【ﾛ兄鬼】かんさつにっき3

耳舐めされてみた《リク》 ページ3

うっひぃゃッ？！！！




ut)｢っはは！Aちゃん、えぇ反応するなぁ｣

そう言ってなんでもないように笑う彼の方に非があると思うのは、おかしい事なんでしょうか。
予想だにしていなかった耳舐めという行為に、貴方は耳が痛くなるまで真っ赤になってしまう事でしょう。



kn)｢うん、やっぱAの味って感じやな｣

突然何をし始め、何を言い出すんでしょうか彼は。
貴方が震える声で何をするのかと問うてみたところ、美味そうに見えたからっという理解に苦しむ返事を返されてしまいます。だからって突然しないでよ…。



zm)｢んふふ。A、ドキドキした？｣

ドキドキしたに決まってるだろ！！！(ビブラート)
貴方が異常な速さで脈打つ心臓を押さえつけ乱れた息を整えていると、その背後からどこか嬉しそうに笑う彼の声が聞こえてきました。本当に心臓に悪い。



tn)｢あれ？Aちゃん、チャーシューになりそうな勢いで顔が赤いやん。どうしたん？｣

その元凶は十中八九彼の仕業なんですがね。
弄ばれた耳を手で覆い隠し、貴方がキッと涙目になりながらも彼を睨みつけますと、彼はニッコリ笑ってなんの事やらっというように肩を竦めだしました。



rb)｢ぅあ"…スミマセンデシタッッッ！！！！！｣

ほんの出来心だったんです。
ですが貴方のなんとも言えない反応に、彼の良心が一方的に折れたようで。バッと頭が吹っ飛ぶんじゃないかと思う程のお辞儀を食らうことになりました。



rd)｢うぉっ…と、これは…ごめんな、A｣

感じたことの無い感触に腰が砕け、ヘニョヘニョっと身体を床に着けてしまった貴方を見て彼はくすくすと苦笑しながら謝罪の言葉を投げかけてきました。
しかしその表情は面白げで…反省してませんねコレ。



pi)｢ビックリした？ね！ビックリしたでしょ！｣

嬉々として貴方に話しかけてくる彼には申し訳ないですが、貴方のHPはもうゼロです。瀕死も瀕死。
貴方が、もう絵斗さんの驚かしは通用しないっなんて言ってしまったが為に、返り討ちに会いました。





リクエストありがとうございました！！

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