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BC「A…!?何してるの!?」
『チャニオッパ!?!?!?』
前を見るとお弁当を頬ばろうとしていたであろうチャニオッパが居た
CB「うおわぁぁぁあ!A!?」
HN「んごががごっ!?!?」
同じくお弁当を2つ手に持ったビニ
もはや何言ってるか分からないハニが居た
『こ、ここ…みんなの控え?』
BC「そ、そうだけど…えっ、まっ、待って」
あからさまにアワアワとし始める3人
HN「ぬ、ヌナ!何してるの!?」
『わ、私は兄さんから連絡があって 届け物をして欲しいって…』
CB「あー!カメラのレンズか!さっき個人撮影始まったばっかの時に足りないレンズがどーたら言ってたわ!」
HN「あ〜それかぁ!ヌナが俺達のために届けてくれたの?」
『ん〜…まぁ、そうなるかな?』
HN「んわぁ!ありがとう〜っ!!」
お箸を雑めに机の上に置くと
嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねながら抱きついてくるハニ
『わははっ笑 私もみんなに会えて嬉しいよ!』
BC「他のみんなはケータリング取りに行ったりトイレ行ったり自撮りしに行ったりしてるよ」
CB「いやぁみんな帰ってきたらビビるよ」
HN「ね!ここ座りなよ!」
BC「あえてさ、Aをメイクヌナ風にして俺たちが髪の毛直してもらってるフリしてみんながいつ気づくかしない?笑」
CB「やー!!兄さんってば!いたずらっ子なんだから!」
HN「めちゃくちゃいいじゃん!やろ!!」
『楽しそうではあるね…笑』
CB「んじゃ!このクシとか使ってさ!やっててよ!」
突如始まったみんなをドッキリにかけようの回
HN「いやぁ誰がいちばんすぐ気付きそう?」
CB「俺は〜…スンミニかなぁ?勘いいしさ!」
BC「俺はリノかな?Aのことに関してはピ○○○チなイメージ笑」
HN「俺はヨンボギ!!後ろ姿覚えるの上手い!」
そうこうしていると廊下からワラワラと声が聞こえてきた
「まだ半日もあるよぅ」
「今日もホテルで寝るのマジやなんだけど〜?」
「帰れる事なら帰りたい」
「てか、なんかさっき控えうるさくなかった?」
HN「くるくる!ヌナ!メイクさんのフリ!」
『うんっ笑』
急いで携帯を触り始めるハニ と ハニの髪型を崩さないように触るA
SM「たっだいまぁ〜」
BC「おかえり〜」
CB「随分遅めだったね何してたの?」
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ルイ(プロフ) - コメント失礼します! キュンキュンが止まらなくて最高です🤦♀️💕 こんなに素晴らしい作品を更新し続けてくださり、ありがとうございます😭 (2023年4月16日 15時) (レス) id: 0011282fd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おこげ太郎 | 作成日時:2023年3月27日 14時