【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

それまで ページ1

in尸魂界

Aはいまだ現世で探してる

そして”彼ら”が来た

場所は…双極の丘

ﾄﾞｰｰﾝ

山「来よかった…」

色「風刃､竜蛇!!私たちはA様が来るまでA様の護りたい人たちを護るよ!!」

風竜「「そうだな」」

桜「私は烈さんたち四番隊の手伝いをするよ」

色「分かった」

in双極の丘

色「残念…A様はまだ現世にいるわよ」

桜「さっさと藍斗さん､ゆらさん､リクオさん､牛頭さん､馬頭さんを解放してくれません?A様の大切な家族であり部下なんですから｡
なぜここに藍斗さんたちが居ないですか?」

圓「まだその時じゃないだよ」

風「どういう事だ!?
それに柳田家､山ン本家が手を組んだのは､“利用するため”だろ?」

圓「違います…二人でAを可愛がるんです」

竜「チッ…いい加減…俺たちの主を呼び捨てにするな!!」

色「本当だね､ストーカー如きが､私たちのA様に馴れ馴れしくしないで下さい」

竜「護廷十三隊の皆さんは結界を張ってください」

風「A様が戻って来て､あなた達が居なくなったら無意味ですから」

色「そうですね､A様なら“もっと早く戻ってくれば”ってまた追い詰める…そうさせたいですか?」

山「それは…出来ん…それで儂らは…零番隊に頼りすぎじゃ」

風「頼りすぎじですか…ではお願いがあります。
あなた達は虚だけお願いします」

竜「圓潮と五郎左衛門は俺たちが相手にするので…イタクさん､レイラさん出てきてください」

ｲﾀｸ「さすが､姉さんの斬魄刀だな」

色「A様を…傷つけた…圓潮と五郎左衛門は許さない!!」

ｲﾀｸ「色風､風刃､竜蛇!!お前らも虚だ!!俺たちの姉さんを傷つけた､コイツらは､俺とレイラでやる!!」

ﾚｲﾗ「そうだね､イタク…
柳田圓潮､山ン本五郎左衛門…永久追放された身にも関わらず､王族､奴良家三十二代目当主 奴良Aに近ずき､大切な人を奪った…許さない」

早く→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す