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僕についての話を聞いて欲しいんだよ。
でも、届かない。
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｢なぁ、照？？｣
もう何年も同じ時間を過ごしたこの部屋
2人のお気に入りの場所
テレビの前のソファー
いつも通りに照の左に座って話しかける
けど、反応がない。
コーヒーの入った黄色いマグカップを
テーブルに置き
頭を支えるように膝に肘をついて俯いていた
何か悩んでいるように感じた
｢どーしたの照？
ねぇ、返事してよ！！
まだ喧嘩のこと引きずってるの？？｣
俺が怒って声を荒らげても
返事はなかった。
どうして、無視するかな？
悲しくて泣きそうになった
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すたっこ(プロフ) - ありがとうございます！初挑戦のお話でうまく書けるかとても心配でしたがそう言っていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします！ (2019年5月6日 11時) (
レス) id: b3cfcf69f2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり。(プロフ) - すたっこ様の作品ほんとに好きです……！！！ヤンデレ…とはまた違った感じの……語彙力がないので説明出来ないんですけど、なんか好きなんです！！笑 これからも頑張ってください！！ (2019年5月6日 10時) (レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すたっこ
| 作成日時：2019年5月5日 16時
