紫原「25話〜」お菓子MOGUMOGU ページ26
〜夕御飯〜
食べる場所なんだけどさ。
基本自由なの
そしたらね。
緑間「A。一緒に食べるのだよ。」
最初に緑間。
紫原「俺も〜」
次に紫原。
赤司「僕とも食べるよね。」
笑顔という名の圧力をかけてくる赤司。
青峰「勿論。俺とも食べるよな」
安定のガングロ君。
黄瀬「俺と食べるッス！！」
そして、チャラ男君。
断ると面倒だから一緒に食べる事に。
右隣に緑間。
左隣に黄瀬。
目の前に赤司。
赤司の右隣が青峰。
赤司の左隣が紫原。
ナニコレ。
身長たけぇよ。
ある意味怖ぇよ。
黄瀬「Aっち」
あ、何か呼ばれた。
黄瀬の方を向くと、
黄瀬「あーん。」
それを食べろと。
貴「あーん。」
視線が半端ない。
特に、田中先輩とか、山本先輩とか、西谷先輩とか。
研磨とかもこっち見てるし。
てか、此処にいる殆どの人見てるんだけど。
まぁ、
食べましたよ。
黄瀬「おいしi」
緑間「相変わらずAの作る料理は美味しいのだよ」
今黄瀬のセリフ遮ったぁぁ！！
黄瀬「ちょ、遮らないd」
赤司「流石Aだね。」
黄瀬が...
待って...
面白いんだけど。
貴「ふふ」
あ、これ後でお腹痛くなるやつや。
腹筋お亡くなりになるやつや。
青峰「Aはめっちゃ料理上手いからな。」
なんで青峰がドヤ顔してんだよ
待って。
無理。
腹筋壊れる。
私、只今爆笑中。
紫原「今度お菓子作ってね〜。」
紫原がそう言うと、
田中「俺達にも作って下さい！！」
西谷「お願いしまぁぁぁす！！」
山本「是非是非！！」
何かめっちゃ頭下げてんだけど。
貴「も、勿論！良いに決まってますよ！」
笑い過ぎて声が震えました。
私の腹筋返してください。
皆「ありがとうございます！！」
増えてる。増えてるぅぅ！！
てかさ、なんで敬語だし。
今日の8時に体育館に行けば良いんだよな。
あ、風呂何時から何時までだっけ。
良いや。
呼ばれて、それが終わったら風呂入ろ。
あ、マネージャーは最後なんだっけ。
ちげぇわ。
男風呂と、女風呂合ったんだわ。
忘れてた。
あ、その後は夕御飯食べましたよ。
爆笑し過ぎて食べれなくなりそうだったけど。
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作者名：零 | 作成日時：2016年9月19日 2時
