いっちわー☆ ページ2
貴「朝かー!」
そう言うと私は準備をする。
といってもまだ朝の4時
先にランニング、筋トレ。
そしてシャワーを浴びて、ご飯を食べる。
これをやると朝の6時位になる。
この1連は東京の時から変わらない。
着替えてのんびりとする。
ふと時計を見る7時...か。
ん?7時...?やべぇ行かなきゃ!!
走りだす。ダッシュで...
自転車欲しいよぉぉぉぉ
とか思いながら...
走って30分から1時間
貴「着いた...」
息切れなんてしていない...
いや、やっぱちょっとしてる
あ、ここからは敬語じゃ無いとね
貴「えっと私のクラスは何組でしたっけ?」
...身長低いのは不便だよなー
貴「ん、と」
まて、前髪邪魔だし、身長低いし最悪じゃん!!
貴「み、え無いです。」
小声ぇぇぇぇ
もうちょい大きな声で言えよ...自分頑張れよ
ん?急に人が散ったぞ?
目つき悪!!怖っ!
あ、でも見やすくなった!!
えっと1年1組...?
あの目つき悪い人は...?
って名前分かんないからこのシート見ても意味無いかー
また人混みが大変な事になる前にさっさと行こ。
早歩きで教室に向かう。
教室の扉を開けると視線がこちらへ向く。
こういう日って皆ソワソワしてるよねー
私の席は...真ん中かよ!
なんの変哲もないなーったく
もっと小説で使えるような1番後ろとかさ!?
色々あるでしょ!?まぁた行だから1番後ろとか絶対無いんだろうな...
あーこれで特徴のある子が隣なら小説に使えるよなー
来ないかなー?来ないよなー
...あれは!!髪がオレンジ色だと!?
隣こーい隣こーい...
来なかったぁぁぁぁ!?
此処は来るだろ普通!!ねえ!?
まぁオレンジ君は私の斜め左前だから良いか
その後は普通に入学式があって教室に戻った
先生「はーい。自己紹介するぞー」
ちなみに私はこの間ボーッしてた
名前、一言、入りたい部活を言うらしい
先生「はーい次ー」
ん?あ、私か
貴「田咲 Aでっす☆仲良くして下さい☆入りたい部活は...バレー部です☆」
ってチャラい感じで言った。んでバレー部って言ったらオレンジ君が反応した。可愛い!!
これ前髪で顔隠した人が言ってんだから驚くよな
先生「次ー」
翔陽「ひ、日向翔陽です!宜しくお願いします!!バレー部希望です!!」
元気だなぁ。私が言える事じゃ無いか☆
その後もボーッとしていた。
そしたら、いつの間にか終わっていた。
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作者名:零 | 作成日時:2016年9月19日 2時