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あっという間に、一週間の長期合宿。
バスの隣は影山。
新しい速攻をすると決めてから、
日向とは疎遠になったみたい。
私は影山をサポートしてる。
影山｢なぁ｣
｢……ん……｣
影山｢おい、起きろバカ。着いたぞ｣
｢え…｣
影山｢ほら、赤葦さん待ってる｣
｢！！やばい、顔どう？やばい？やばいよね…ああああ、影山助けて｣
思わず、影山の胸に顔を埋める。
影山｢ちょっ//いいから、可愛いから。頼む、離れてくれ、赤葦さんの目が…｣
手で顔を隠しながら、
バスをおりる。
赤葦｢A？｣
手を差し伸べてくれる。
｢うぅ、寝てたから、顔ヤバいの…｣
赤葦｢ふっ笑 全部可愛いよ、A。だから見せて？｣
｢うっ///｣
赤葦｢ん、可愛い(頭撫で｣
赤葦｢影山｣
影山｢コイツが悪いんすよ！｣
赤葦｢違う。その件じゃなくて。この前はありがとう｣
影山｢あぁ、うす…。及川さん、あれから、Aに連絡してないみたいなんで、安心してください｣
赤葦｢うん、ありがとう｣
木兎｢ああ！！Aーー！！｣
｢木兎さん！！｣
木兎｢(ぎゅう)｣
赤葦｢え！木兎さん、離れてください｣
木兎｢いいじゃねえか！長旅お疲れ様！！(頭撫で｣
黒尾｢あ、木兎ずりぃぞ！！！Aー！｣
赤葦｢なんで御二方とも、呼び捨てなんですか｣
黒尾｢え、俺のおん｢そんなわけないですよね｣
木兎｢はぁ、可愛い(頭撫で｣
赤葦｢はい、木兎さん、黒尾さん、行きますよ｣
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作者名：星藍 | 作成日時：2024年3月24日 21時
