今日の松は誰かなー？【小説版】

猫カフェ【一松】 ページ10

A『かっわいいー！』

一松「でしょ。」

今日は彼氏の一松の働いている猫カフェに来てます！！

いやぁ。猫好きにはたまらないね！

A『でも一松。いつから働き始めたの？』

一松「ん？最近だけど……。」

A『でも。偉いね。ニート卒業だなんて。』

一松「ﾋﾋｯあざーす。だって働かないとさ……」

A『働かないと何なの？』

すると、一松が私の前に立ち、

一松「これ買えないでしょ？」

といって小さな箱を渡してきた。

中に入っていたのはキラリと光るアメジストかついた指輪だった。

一松「おれと結婚して？勿論拒否権はAにないから。」

私が『うん！』と言うと、周りからﾜｧｯと拍手が鳴り響いた。




一松「A。☆押してよね。あとコメントも宜しく。拒否権？ないよそんなの。もう、Aは俺の物だからね。」

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