今日の松は誰かなー？【小説版】

期待【トド松】 ページ3

トド松side
やっほ！トッティことトド松だよ！
ボクは隣の席のAちゃんが、好きなんだ。
で、なんとなんとー
今日そのAちゃんに『放課後屋上に来て』って言われたんだー！
これってあれしかないよね！！
そうKO☆KU☆HA☆KU
あーもぅ早く放課後にならないかなー！

(放課後)
ボクが屋上に行くと、もうそこには、Aちゃんがいた。
ボクは高鳴る胸を無視して、「なあに？話って。」
と聞いた。
すると、Aちゃんは、もじもじしながら、『あのね……実は』
と言った。
さっきからドクンドクンと心臓がうるさい。
そして彼女は『私実は、カラ松君の事が好きなの！どうしたらカラ松君に好きになって貰えるかな？』と言った。

ボクは耳を疑った。

え？カラ松兄……さん？
ボクじゃ……なくって？
『ねぇ！トッティ!!』とAちゃんに言われて我にかえった。
そして、別れを告げたんだ。


ボクの初恋に


トド松「面白かったら一番右の星を押してね……ﾊｧ」
紫「誰かトッティを元気付けるコメントをお願いします！！」

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