【忍たま】えっ？仕事しろ？いいえ寧ろサボりが仕事です！！！

その状態で良く殺気が放てましたね…(^_^;) ページ34

A))臭くて当然だよ。だってそれ特製の臭瓶だもの( ˙-˙ )

伊作))臭瓶って…滅茶苦茶臭い奴じゃないですか！何故そんな臭い物持ち込んだですか？！

三郎))てか先輩笑うの飽きたんですかw？

A))うん

それにあんまりゲラゲラ笑うと乱太郎君泣きそうだし…と言うよりも既に涙目だし

A))乱太郎君ごめんなぁ…

涙目な乱太郎君の肩を叩きながら見つめると私を見つめる乱太郎君

乱太郎))先輩…いえ私は大…

A))その匂いお風呂で洗っても落ちないから暫く伊作と隔離されると思う…1ヶ月ちょっと位w

乱・伊))不運だぁーーーー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

あっ今度こそ本当に泣き出したよw伊作も合わせてwいっやぁー乱太郎君将来は委員長姿が目に浮かぶよねw
さて…

A))あー三郎君？私を捕まえようとするのは良いとして…何だいその手は？

ワキワキと手を後ろから出してくる三郎の首筋にクナイを当てながらニッコリ微笑んで見せる私に三郎は

三郎))いっやだなぁーただ捕まえるだけっすよ？

ニタァーと悪戯っぽく笑う…あっ此奴雑渡さんに似てるぞ。…まぁとりあえず三郎の顔面をぶん殴って話を進めよう

三郎))グフッ！

A))えっと伊作の質問の答えなんだけど鼻が無駄に効くしんべヱ君を撹乱させる作戦だにょー♪(ｖ＾＿＾)ｖ

一同))うっわぁーむかつく

ひwどwいwれっきとした作戦なのに皆んなからこの言われようはないよねーw？

A))でもさーしんべヱ君の鼻は此れで本当に使えないでしょう？

チラリとしんべヱ君を見やればグデ〜とした感じで鼻を押さえてる。ふっ…どんなに鼻が良くても逆に虚を突くことこそ本当の忍者だ！

A))…ですよね！凄腕さん！

さっきから物凄い殺気を放っている凄腕さんに笑いかけて見れば彼は黙ったまま無造作に私に向かってその鍛錬で鍛え抜かれた体を預けてきた。
のし掛かってくるはその全体重！

A))いやいや！じゃなくて////皆んなが見てるんですよ？！何してんですか！？

見てるよ…物っ凄っい見てる！伊作と乱太郎君はポカーンと口を馬鹿みたいに開いてるし三郎は何故かニヤついてるししんべヱ君は伊作と乱太郎君の匂いにまだやられてるし！…あっ最後は関係ねぇや(^_^;)
てか三郎は何で匂い効かねぇの？変身用マスクに何か細工してんの？

A))…凄腕さん？おーい

そんな私のどうでも良い葛藤とは兎も角凄腕さんに話しかけても返事は無く代わりに答えたのは凄腕さんの背中から流れる真っ赤な鮮血だった

そうか。成る程サッパリ分からん！→←流石www

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