▽刻印を持つ者 ページ12
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先程のAのシュートで反転攻勢したイナズマジャパン。
豪炎寺が負傷したことにより、不穏な空気が漂っていたがAのシュートで士気が上がった。
勿論、よく思っていない者もいる。
｢(なんなんだ、あの女のシュートは……！)｣
Aが確信したオリオンの使徒、ペク。
女なので特に目には止めていなかったやつがいきなり突撃してきたらそれは驚くだろう。
あれを見て、黙っているはずがない。
｢……次のターゲットは白夜Aと吉良ヒロトだ｣
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試合再開のホイッスル、韓国のボールだ。
イ･ドンヒョクが攻め上がってくる。
自然とボールを奪いに行くヒロト。
それを見たペクはヒロトに挑発した。
｢おい、ゴッドスト、あと程度の挑発に乗るなよ｣
｢あ？てかゴッドストってなんだよ！あんな喧嘩売られたら買うしかねーだろ！｣
｢はぁ？おい、待て！｣
敵の罠だと忠告したAだが、挑発に引っかかったヒロトはペクが気に食わず、突撃していった。
｢…かかったな！｣
ペクがニヒルな笑みを浮かべたかと思うとペク、ドンヒョク、パクがヒロトを取り囲む。
刹那、ヒロトは相手のスパイクに仕込んであった鏡に目眩しをさせられた。
｢…っ！オラァっ！ザ･エクスプロージョン！｣
フィールドの中央で必殺技を放ち、なんとか危機回避したヒロト。
｢舐めた真似してくれるじゃねーか…｣
｢だから言っただろう！｣
｢チッ、アイツら…｣
｢気を付けろよ｣
｢ああ…｣
｢(白夜A……。アイツ、手強いな)｣
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韓国のボールで試合再開。
｢今だ！この機を逃すな！｣
｢特攻バッファロートレイン！｣
韓国は勢いを止むことを知らない。
そのまま日本のゴール前に到達してしまった
｢レッドブレイク！｣
風丸が止めようとするも、シュートと共に巻き込まれ、ゴールに向かっていく。
なんとか円堂が風神雷神を上手く扱い、風丸を守ることが出来た。
…が、弾いたこぼれ球を拾ったドンヒョクがキックを放ち、シュートを許してしまった。
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ヒメアミ - 後私の小説「イナズマイレブンオリオンの刻印〜45分間の女神〜」もぜひぜひ読んでください、そしてアドバイス下さい！あ、宣伝になってしまった…スミマセン、消してもいいですよ 読みに来て下さい！(しつこすぎるわ) (2019年10月9日 18時) (
レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - 面白いです！！どうやったらそんなに上手くかけるのやら…私も小説をここに登録していますが、憧れる作家さんがここにはいっぱいいます！ (2019年10月9日 18時) (レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 千本桜さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2019年4月20日 13時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - ルミナスさん» ありがとうございます！みなさんのコメントが活力になります。 (2019年4月20日 8時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
ルミナス - スランプなんて気にしないで頑張って下さい！ (2019年4月19日 7時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
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