くまさんの小説風占い！ (ページ6)

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5話ページ6

相澤
「今…なんと…？」

『私も授業を受けたいです。』

相澤
「いや、貴方は授業を受けなくても強いでしょう…」

??
「先生！いいじゃないですか！」

『ﾋﾞｸｯ!! あ、貴方は…』

麗日
「あ！Aさん！こんにちは！」

相澤
「だが…入るとなると…実力の差がなぁ…」

麗日
「先生お願い！私、頑張るから！」

相澤
「まぁ、校長と話してみる。」

??
「その必要はないのさ！」

相澤
「こ、校長…。」

校長
「一応A君も高校生だ。僕はいいと思うのさ！」

相澤
「校長が言うなら…わかりました。」

麗日
「やったー！Aちゃん！よろしくね！」

『あ、あの…私、受ける授業はヒーロー基礎学だけで大丈夫です。それ以外の時間は見回りをしておきます。』

相澤
「分かった。だが、テストは全教科受けてもらうからな？」

『はい。』

麗日
「じゃあ、今から自己紹介しに行こ！」

『え…。』

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『…えっと…紅蓮Aです。よろしくお願いします…。』

芦戸
「Aちゃんだね！よろしく！私は芦戸三奈だよー！」

八百万
「私は八百万百と言いますの。ん…？もしや、昨日ホークスさんと戦っていた方ですか?」

『え…？』

上鳴
「えー！まじかよ！俺は、上鳴電気だ！よろしくな！」

『よろしくお願いします…。』

八百万
「ホークスさんと戦っていただなんて！凄いですわ！」

『いや…あれは戦ってなくて…。』

相澤
「そいつは、お前らと比べ物にならないくらい強い。だから、お前らも紅蓮を超える気持ちで努力しろ。
ほら、授業始めるぞ。」

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麗日
「Aちゃーん！」

『(麗日さん？)』

ｼｭﾀｯ

『どうしましたか？』

麗日
「お昼一緒に食べない？」

『私なんかが大丈夫ですか？』

麗日
「うん！デク君と飯田君も是非って！」

『じゃあ、行きます。』

麗日
「行こー！」

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緑谷
「僕は緑谷出久っていうんだ。よろしくね。」

飯田
「僕は飯田天哉だ。よろしく。」

『よろしくお願いします。飯田さん。緑谷さん。』

麗日
「あ！Aちゃん！もうすぐUA体育祭があるの知ってる？」

『UA体育祭…？』

飯田
「あぁ、体育祭の事か！実は、この学校の体育祭があるんだが、君は参加するのかな…。」

相澤
「あぁ、参加するぞ。」

ﾋﾞｸｯ

麗日
「びっくりした～！」

相澤
「一応生徒だからな。まぁ、お前ら全員せいぜい頑張れよ。」