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目を覚ますと、目の前には誰もいなくて、1人でベットに寝ていた。
(セン、ラさん…？)
スマホで時間を確認すると、ちょうど9時だった。
そのとき見えた通知に、もう残ってない暖かさが恋しくなった。
(どこ、行ったんだろ…)
私はセンラさんを探すため、ベットから出た。
ガチャ
ドアを開けると、パンのいい匂いがして、キッチンを覗く。
そこには、大好きなセンラさんがいて
｢あ、起きた？おはよう｣
と微笑んだ。
『センラさん…』
｢ん〜？ご飯ならもうちょいでできるから待ってな｣
私がご飯を催促してると思ったのかそう言ったセンラさんに近づいて後ろから抱きつく。
｢わっ…A？どうかしたん？危ないで｣
『…いえ…おはようございます』
離れるよう促されるも、むしろ腕の力を強める。
｢…もしかして、朝起きて俺がおらんかったから？｣
『…』
図星だった。
人肌恋しくなって、いないのに不安になって、センラさんがここにいることを確認したかった。
でも、それを本人に伝えることはできなくて、私は黙る。
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沖瀬アオ(プロフ) - まぁささん» わぁあ！？すみません、気づきませんでした！教えてくださってありがとうございます<(_ _*)>訂正しましたので、これで大丈夫だと思います(もしまだなってたりしたら教えた貰えると助かります…) (2018年7月1日 16時) (
レス) id: 6a612532f8 (このIDを非表示/違反報告)
まぁさ - 名前が茜？っていう名前のままなんですが... (2018年7月1日 16時) (レス) id: cd1e3819fd (このIDを非表示/違反報告)
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