双子の力〜真実〜

116話 ページ37

今、ブリーフィングの途中です

ク「我々ロシウスはジェノック、ハーネス混成軍やバンデットの襲撃により多くの同志を失った。態勢を立て直すため当分の間ローズシティの防衛に専念する」

皆「はっ！！！」

ブリーフィングが終わりムラクとワタル君に話していた

あ「ムラクって意外に後輩思いだな」

私がそう思うとワタル君とムラクがこっちに来た

ワ「先輩！！！今日はよろしくお願いします！！」

あ「こちらこそよろしくな」

私とワタル君はそのまま一緒に

コントロールポットルームに移動しながら

話をしていた

ワ「皆から聞いたんですけど、先輩のＬＢＸって僕たちと違うんですよね！」

あ「イカロス・ゼロの事か？見せてやるよ。その代り、お前のガウンタも見せてくれ」

私はイカロスをぽえっから出しながら言った

この前のウォータイムの時にワタルの機体から

何か違うものを感じたから

ワ「どうぞ！！！僕はライフルが得意なんです！」

あ「そうみたいだね。・・・・・・・・っ！！」

やっぱり、少し違う・・・・・・・・・・・・

表現しにくいけど、やっぱり他のガウンタとは違う・・・・

私は、見たあとワタル君に返した

バンデットにやられないといいけど

117話〜バンデットの襲撃〜→←115話〜収穫なし(ーー;)〜

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