18話 ページ19
栗松、壁山、小暮に任せるように考えたが
それは綱海と基山しか知らない・・・
DFの3人はが言う事はわかっていた
3人はタクティクスを破ってFWにつなげると言い出した
豪「・・・カウンターを受けたら終わりだぞ？」
立「大丈夫です！ゴールは俺が守ります」
立向居はそう言って基山は俺の肩に手を置いた
基山は笑って頷いた
豪「・・・・わかった。それで行こう」
俺はそう言ってポジションに着いた
何気なく観客席を見たとき・・・
豪「っ！？・・・・姉さん？」
観客席の一番上の段に立っていた
どうして・・・それに髪の色が！？
基「豪炎寺君！！！」
基山の声で気が付いてボールを足で受け止めた
ボールが来た方向を横目で見ると栗松が着地しているのが見えた
豪「そうか・・・ありがとう((ﾎﾞｿｯ」
姉さんの方に気がいってしまっていたか
お前たちがつないだこのボールは無駄にはしない！！！
基虎豪「「「グランド！！！ファイア！！！！」」」
俺達3人のシュートは見事にゴールした
でも・・・・・
ピー、ピー、ピー！！
試合、終了のホイッスル・・・
分かってはいたが・・・
俺達は空気が重いまま宿舎に帰って行った
ユ「なあ、修也。ボールを受け取ろうとした時、どうして観客席を見た？」
豪「・・・Aが居た・・・気がした」
ユ「え？・・・でも、あいつは日本に居るはずだぞ？手紙だってきたし」
ユウマはそう言って考え込んだように腕を組んだ
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寧花（しずか）(プロフ) - 泉☆雫さん» お久しぶりです！！動画見て下さったんですか！？！？ありがとうございます！！！！！続き頑張りますO（≧▽≦）O (2015年9月19日 13時) (
レス) id: 4c8d86d4a1 (このIDを非表示/違反報告)
泉☆雫(プロフ) - お久しぶりです。youtubeの動画を見つけて、見に来ました。続き待ってますね！ (2015年9月15日 22時) (レス) id: 796d93f62b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寧花（しずか） | 作成日時：2015年8月22日 15時
