14話 ページ15
フィディオSIDE
試合は俺達の勝利だった
フ「ありがとう！マモル！！」
円「今度会う時は日本代表、イタリア代表としてだな！」
フ「ああ！試合で会おう！！」
握手をした時、拍手が聞こえた
影「イタリア代表の座は君達、オルフェウスだ」
Ｍｒ.Ｋは俺達にそう言って笑っていた
前にAは言っていた
あの人の中に・・・闇の中に光が見えるって・・・
この人は何を考えているんだ？
影「だが、イナズマジャパン。君たち日本代表がこんなところに居ていいのかな？」
不「なに！？」
すると、画面にスタジアムらしき映像が流れ始めた
円「え？豪炎寺？」
それはヤマネコスタジアムで行われる
ジ・エンパイア対イナズマジャパンの試合開始前だった
円「何だって！？」
佐「ジ・エンパイア対イナズマジャパン！？」
鬼「馬鹿な・・・。アルゼンチン戦は明日のはずだぞ」
円「どうなってるんだ？」
不「まさか・・・」
4人はＭｒ.Ｋを睨んだ
影「はたして、どこまで戦えるかな？」
鬼「まさか、影山・・・。試合日程を・・・」
Ｍｒ.Ｋは楽しみだと言いながらその場を去っていた
円「まだ、間に合わないと決まったわけじゃない。・・・まだ時間はある！」
円堂の言葉に3人は頷いてその場を走ろうとした
フ「待って！！うちのバスで行こう!！」
俺はベストリーニさんに頼んでバスで移動し始めた
俺はすぐに連絡を取った
船の時間を知るためだ
フ「わかった！2時35分の船に乗れば、3時前にはヤマネコ島に到着するんだな？ただし、乗り遅れたら、次の船は4時半・・・。わかった！ありがとう！ベストリーニさん！！！」
「任せておけ！！！！」
円「ありがとうな！フィディオ！！間に合いそうだ！」
鬼「それはどうだろうか・・・」
円堂の後ろに座っている鬼道が腕を組んで考えながら言った
フ「どういうことだ？」
鬼「・・・・この島で妙な事ばかりが起きてる。それに俺はこうなることをわかっていた」
円「わかってた？どういうことだ？」
鬼「色々あってな。だが・・・この試合には間に合わない」
鬼道はそう言って窓を見た
まるで、誰かが教えてくれたことをそのまま口にしているかのように
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寧花（しずか）(プロフ) - 泉☆雫さん» お久しぶりです！！動画見て下さったんですか！？！？ありがとうございます！！！！！続き頑張りますO（≧▽≦）O (2015年9月19日 13時) (
レス) id: 4c8d86d4a1 (このIDを非表示/違反報告)
泉☆雫(プロフ) - お久しぶりです。youtubeの動画を見つけて、見に来ました。続き待ってますね！ (2015年9月15日 22時) (レス) id: 796d93f62b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寧花（しずか） | 作成日時：2015年8月22日 15時
