1話 ページ2
ASIDE
私はライオコット島空港に居た
私が到着したのとイナズマジャパンの到着が同時に鳴ってしまった
フィディオに言って名前を違う呼び方にしてもらったけど・・・
フードかぶってるし、ペンダントはかくしてるし、
ちなみに服の色はオレンジからワインレット系の服を着てるから
あんまり目立たないと思うけど・・・
なんでユウマまでいるのよ！！！
フ「あ！“コグサ”！」
や、やっぱり・・・・恥ずかしいな・・・
私は声に出さずに手を挙げた
イナズマジャパンの横を通った
腕輪も反応を見せなかった
ギリギリだった・・・・・
鬼道は気づいてないよね・・・・・
鬼道SIDE
ユ「鬼道・・・。今の奴、海の力を感じなかったか？」
俺は頷いてフードをかぶった奴の後姿を見つめた
豪「なんか、腕輪が締まったような・・・」
鬼「それが同じ力を持つ者を示してる。同じ力を持った奴が近くに居ると締まる。けど、居るとわかっていたら締まらない」
豪炎寺は頷いて納得していた
ユ「なあ。いつ俺達の事を話すんだ？それに・・・」
鬼「この島について・・・だろ？」
豪「この島に何かあるのか？」
そうか・・・
豪炎寺は海の王子になったばかりか・・・
鬼「この島には大きな力が眠ってる。・・・パンタラッサと言う海と地上を破壊してしまう力が・・・」
豪炎寺は目を見開いていた
豪「それじゃ・・・。エイリア石は・・・」
鬼「パンタラッサの力を引き起こす何らかの成分があったから海に異変が起きたのかもな。Aはそれを知っていたんだろう」
豪炎寺は下を向いてしまった
やはり、限界か？
ユ「豪炎寺。大丈夫だ！Aの事だ。何か考えがあるんだろう」
豪「・・・考えか。そうかもな」
豪炎寺はそう言って前を見て歩き出した
鬼「すまないな。ユウマ」
ユ「お前、本当に不器用だな。そこは“父親”譲りだな」
鬼「悪かったな・・・」
ユ「ちなみに！・・・お前の秘密も近々話さなくちゃいけないかもな」
ユウマは真剣な顔をして言った
俺の・・・・・か
春奈にも言わなければならないのか・・・
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はい！また勝手に名前つけました！
鹿も変な名前ですいません！
名前の由来はハハコグサのコグサを取りました！
ハハコグサの花言葉は
あなたをいつも思っています。やさしい人。切実な思い。
です！！
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寧花（しずか）(プロフ) - 泉☆雫さん» お久しぶりです！！動画見て下さったんですか！？！？ありがとうございます！！！！！続き頑張りますO（≧▽≦）O (2015年9月19日 13時) (
レス) id: 4c8d86d4a1 (このIDを非表示/違反報告)
泉☆雫(プロフ) - お久しぶりです。youtubeの動画を見つけて、見に来ました。続き待ってますね！ (2015年9月15日 22時) (レス) id: 796d93f62b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寧花（しずか） | 作成日時：2015年8月22日 15時
