思春期ってめんどくさい。【Stpr】

たまたまだよ、たまたま。 ページ40

あなたside









『んん…』









目が覚めるところんと手を繋いでいた









おわっ！









ってかなんでここに居るんだっけ…？









こ「…ん、起きたの？……わっ///」









目を開けたころんが繋がれた手を見てとっさに振り払う。









おい、私の手を振り払うな。









『ごめん、私寝ちゃってたみたいだね』









こ「いきなり寝るからびっくりしたし…迷惑だったわ〜」









『ごめん。私の顔に免じて許してあげてよ』









こ「お前は何目線だよ」









『……あれ、今日って学校っけ？』









こ「あ、うん。しっかり学校な。」









『うわ、最悪…。サボっちゃう？』









こ「ばか、行くぞ」









そう言ってころんは寝室を出ていった









私も起き上がり寝室で出ていく









こ「じゃ、僕の家の前に集合で」









『うん〜』









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莉「あら、2人して遅刻？」









学校でめっちゃいじられてます。









『寝坊だよ、ただの寝坊。』









ジ「2人、同じ日に？」









『あー、うん。たま、たま、？』









莉「怪しいぞ〜？」









こ「怪しくねぇぞっ」









莉「てか明日から冬休みだよ〜。何するー？」









『あ、うそ。今日って…？』









莉「12月23日だけど？」









『うわぁ…まじか。、、、ちょっと行ってくる』









ジ「遅刻した上にサボるのかよ(笑)」









『ごめーん、なーくんにも謝っといてー』









莉「りょーかーーい」









私はある人の所向かった









『…先生』

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