心配してたんでしょ？ ページ24
あなたside
莉｢A〜どうした〜？……さとみくんどうしたの！？｣
『先生が熱っぽくって…』
莉｢ええ〜｣
『体温計知らない？』
莉｢あるある…多分、ここ…ほらあった！｣
『ありがと』
測ってみると38度は越えていた
『うげぇ…』
莉｢どうしよ｣
『えっと…えっと…』
さ｢…大丈夫。1人で帰るから｣
私の手を握りながら苦しそうに声を出した
『大丈夫じゃないでしょ』
さ｢ほんとに大丈夫…｣
先生は椅子から立つとそのまま保健室を出ていった
『あ、せんせっ』
莉｢ほんと、強がりなんだから｣
『大丈夫かな？』
莉｢今、俺たちに出来る子何も無いっぽいし。帰ろ？｣
『…うん』
2人で並んで帰路に着いた
『何してんの』
下駄箱から靴を出した時、私の視界にころんが入った
こ｢な、なに、ってべつに？｣
『はい？』
莉｢…ぷぷっ｣
こ｢笑うんじゃねぇぇー！！｣
『なになに？』
莉｢心配だったんだぁ？自分で助けてあげればいいのにぃ｣
こ｢うるせっ。別に心配とかしてねぇーよ｣
莉『ぷっ…あはははは』
こ｢帰るぞ｣
ころんは恥ずかしそうに私たちに背を向けた
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カテラ(プロフ) - るるな。さん» はい！！書くね！！ (2020年1月7日 20時) (
レス) id: ee7ebaa81b (このIDを非表示/違反報告)
るるな。(プロフ) - 楽しみだよ！！たまにはるぅとくんとの甘々描いてね (2020年1月7日 20時) (レス) id: 9990b6f538 (このIDを非表示/違反報告)
カテラ(プロフ) - るるな。さん» 時々カメラに変更しそうになるよね←ありがとうございます！！ (2020年1月7日 20時) (レス) id: ee7ebaa81b (このIDを非表示/違反報告)
るるな。(プロフ) - え絶対みるよ！誰エンドなんだ･･･。てかどーでもいいけどカテラて打つとまず『カメラ』って出んのだるい(くっそどうでもいい) (2020年1月7日 20時) (レス) id: 9990b6f538 (このIDを非表示/違反報告)
カテラ(プロフ) - なゆさん» 青春的な告白ありがとうございます(((殴 すみません。 (2020年1月7日 19時) (レス) id: ee7ebaa81b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カテラ。 | 作成日時：2019年11月7日 18時
