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糸露視点

今日は学校から寄り道した
両親は別に何も言わない

だって、育児放棄しているから
別に悲しくも苦しくも無い

ただ嫌なことは1つ

それは両親の仕事だ
別に最初は両親が闇組織に入っている事は
どうでも良かった
だけど
ウラギリハダメ

だから、今日は異能を使う
別に、今までが嫌だった訳じゃ無い
けど、生活するのに邪魔だったから
丁度良かった

玄関から入ると距離を置くから
ベランダから入る

窓を見るとメスを持った男の人がいた

でも関係ないので両親に異能を使う


『異能力「無価値な人形は」』ボソッ

ソレが倒れたのを見て窓を開ける

そしたら丁度風が吹いてきた

男の人はバッと此方を向いた

『早く出て行った方がいいもう
ソレは価値が無いから』

そう言うと男の人はクスクスと笑った

『どうして笑ってるの?』

そう聞くと
「大丈夫、そうだ君の両親は死んだのだろう?うちに来るかい」

もう拒否権は無い、自分の中にある第六感がそう告げた

コクッ

頷いた(付いて行った)

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上田みつお - このお話大好きです!更新頑張ってください! (2019年8月12日 13時) (レス) id: 8230194393 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり寝らん - こういう設定がないので見つけて良かったです! (2019年8月6日 17時) (レス) id: cd319a1c9f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月8日 19時) (レス) id: f4c3a4a925 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼロ | 作成日時:2019年3月8日 19時

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