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ty「NCTがカリビアンベイにやってきました〜」
そして始まったコンテンツ撮影。
僕は安定の端っこで安心安全のタロくんの隣を陣取った。
濃い青のラッシュガードを首元まであげて完全装備な僕。
他の人たちに比べて筋肉はないし、腹筋はちょっと線が入ってるけど見せれるほどでもないし、今回はずっとこの格好な気がする。
st「テオくん、浮き輪いいね。」
『今日はこいつを離さないって決めた。』
st「笑笑」
テヨンイヒョンの話を聞きながら、辺りを見渡す。
すると、僕の反対側にいたヘチャンと目があった。
ヘチャンは、僕と目が合うとニヤっと何やら企んでいるような怪しい笑みを浮かべてきて、僕はその瞬間嫌な予感がした。
『(今日は、ヘチャンと関わらないようにしよう)』
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hc「テオ、俺ら同じチームじゃん！
テヨンイヒョンありがとう！！」
ty「僕もテオと同じが良かったから先に選んで良かったよ。」
xj「テオよろしくね？」
『………はい。』
そんなことは無理だった。
ソンチャンとテヨンイヒョンが、チームリーダーとなりメンバー 一人一人を選んでいくとき、僕は心の中でソンチャンと同じチームになることを願っていた。
だけど一番最初に名前が呼ばれ、テヨンイヒョンにガッと肩を掴まれ身動き取れず。端っこにいた僕は画面の中心にやってきて、最後の最後でテヨンイヒョンは「ヘチャン！」と名前を呼んだ。
hc「絶対負けねぇ…」
『……帰りたい。』
うん、帰りたい今すぐに。
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無題(プロフ) - まこさん» テオくんを気に入っていただけて作者としては嬉しい限りです(TT)本当にありがとうございます!これからも楽しいと思っていただけるように頑張ります(TT) (2022年12月4日 9時) (
レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます。主人公が可愛すぎて最高です！これからも頑張ってください！ (2022年11月24日 2時) (レス) @page38 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年9月25日 14時
