「引きこもりとナイトプール」 ページ11
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『……』
jw「やぁ！テオ！久しぶりだね！？」
『ジョ、ジョンウヒョン。』
jw「ちょっと写真撮ろう！
夜のプールってワクワクしない！？」
『テンション高いですね…』
本名：イ・A 芸名：テオ
宿舎に帰って新作のスイーツを食べようとしたところ、またしてもマネヒョンに騙されて、あれよあれよと水着に着替えさせられ、夜のプールにやってきた。
他のメンバーは、待ち時間にプールに入って楽しそうに遊んでいるけど、僕はプールサイドに座っていた。
ジョンウヒョンは「はいチーズ！」と写真を撮ると、携帯を置いて急いでプールに入っていく。
ﾏﾈﾋｮﾝ「あっはは、夏って感じだろ？テオ。」
『…マネヒョン、僕のこと騙したでしょ。』
ﾏﾈﾋｮﾝ「なんのことやら。
お前も遊んで来い。このあとたくさんやることあるから慣れといたほうがいいだろ？」
なんて言ったマネヒョンは、僕の腕を掴みドンと押した。
『ちょ、！マネヒョン、！！！』
なんなんだ、この人は。
仮にも我が社の大事なアイドルなのに扱いが雑すぎる。
押すってことはないでしょ！！！
夏と言っても、夜は寒いためか少しぬるい水温で、心地いいことは確か。
だけど、僕はプールに入った時に気づいたんだ。
いや、思い出したんだ。
『(僕、泳げないじゃん！！！)』
あまり水が得意ではないということに。
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無題(プロフ) - まこさん» テオくんを気に入っていただけて作者としては嬉しい限りです(TT)本当にありがとうございます!これからも楽しいと思っていただけるように頑張ります(TT) (2022年12月4日 9時) (
レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます。主人公が可愛すぎて最高です！これからも頑張ってください！ (2022年11月24日 2時) (レス) @page38 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年9月25日 14時
