こち未来！【ぷよぷよ】第一巻 (ページ26)

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16時間目　一気に当日終了後ページ26

「お、終わった。」

僕は机にもたれかかる。

「……てゆうかシア、何スケッチしてんの。」

「疲れて倒れたティグ。」

「ようするに、今のティグですわね。」

「ですね。」「だな。」

シア……湯乃化Aと比べたら絶対マシ。
疲れて倒れたって……。フィグが詳しくしてくれたからわかったけど。
アークとクルーは本当に息ぴったりだな。

………結果大丈夫かな？

「………にしても、太刀の悪い人は居るものね。
自分が学年アイドルと信じ込み、別クラスのことはさっぱりの1ｰAに挑戦状を叩き付け、
私が勝ったら付き合え？馬鹿馬鹿しいですわ。」

「あれ？……知ってたの？湯乃化Aのこと。」

フィグ……一体どこで聞いたんだ。

「階段ですよ。」

「ティグと湯乃化Aが話しているのを聞いたんだ。」

アークとクルーって、説明とか上手いよな。
だいたいアークが話すけど。
クルーは、やれば出来る奴だとは思うけどな～。

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凄い変な所で切ってすみません。定期テスト編はもうすぐ終了です。
そしたら、少し間を挟んでティグ編入ります。
その後は考えていないので、またアンケート取ろうかな？なんて思っています。
一応、いくつかは考えてるんですけどね………。