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51話~何かしらダメージが~ ページ3

 


貴女「後は……そうですね、“こえ”を聴くんです」


 


ビート「声?」



 

貴女「はい!ポケモン達のこ((グリーン「あーコレは一番参考にしなくていいぞビート、つかしたくても出来ないから」ちょッグリーン!?」








 

突然Aさんが喋ってる時にAさんの上に肘を置いてわざと声を被せたグリーンさん


 
その隣ではレッドさんがウンウンと何度も頷いてる



 

え、えぇ…??参考にしたくても出来ない?




 



グリーン「Aとレッドのバトルは誰にも真似出来ない、お手本にすらならないから気を付けろ〜」



 
ビート「え〜……;;;」



 


 

グリーン「アドバイスは出来ても参考にはならないのが難点なんだよなぁ…お前」





貴女「お、重い…グリーン体重増えた…」



グリーン「いや増えてねぇよ!」



 



エルレイド「エル…!」


 

グリーン「おっとごめんごめん、お前のご主人様潰すつもりは無いからそう怒んなよ」




エルレイド「エルレィ!!」
 

 



ギュッグサッ


 







グリーンさんがAさんから離れた瞬間、ほっぺたをふくらませたエルレイドがAさんにまた引っ付く




と、同時にまたもやプレートがAさんの後頭部にぶっ刺さった


 



 



 


 

レッド「…………;;;」


 


ビート「あの……何時も思ってたんですが、痛くないんですか?ソレ…」

 


貴女「え、痛いですよ」




ビート「え」



 
貴女「何かもうどうでも良くなったんです、全然やめてくれないので」


 





 




あ、遠い目してる……何か、申し訳ない




 




 

エルレイド「エルッエルレィ…レッ!」



 

貴女「うん、うん、君の愛はとうの昔から伝わってるから、そしてかなり深く刺さってきたから、少し離れて?」




エルレイド「エルゥ〜♪」



 



貴女「あっ死ぬ」



 



 


 



 

グリーン「面白いだろ?今のAの手持ち一人を除くと大体何かしらダメージ喰らうんだぜ



レッドは圧死だな」



 
レッド「リザードン…フシギバナ…カメックス…」




ビート「エルレイドはプレート、ルカリオは棘、シャンデラは火傷、ギルガルドは切り傷、アーマーガアは打撲……捨て身覚悟ですか?」



 

貴女「安全のつもり」



 






頭から血を垂らしながら言われても……

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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します!私愛され大好物なので嬉しいです!ポケモンのキャラ全員推しなので嬉しいです!(もちろんポケモンたちもです!)更新頑張ってください! (5月30日 13時) (レス) @page1 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2022年7月21日 7時

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