【twst】やって来たのは騒がしい者で。【男主】

マレウスはぴば ページ45

「ツノ太郎〜！」


「どうした？」


「今日はツノ太郎の誕生日なんでしょ？おめでと！！」


「僕の誕生日を祝ってくれるのか、それは嬉しいな」


「ツノ太郎にはだいぶ助けてもらってるし、お礼のプレゼントだよ！」


「ほう、この僕にプレゼントとな？


いいだろう、見せてみろ」


「じゃじゃーん！」


「なんだ、これは…？


なにか文字が書いてあるな」


「これね、俺と夜のお散歩ができるチケットだよ」


「夜の、散歩…」


「そう！ほら、今もだけどさ、ツノ太郎って夜にばっかり会うじゃん？ただ話すより、散歩しながらの方が絶対楽しいって思ってさ」


「く、クハハ…お前は本当に僕を楽しませてくれる。


この僕に夜のお散歩ができる紙切れを誕生日プレゼントとして渡してくる奴は見たことがない」


「あは、なら俺ってばツノ太郎の歴史塗り替えまくりってことじゃんね！w」


「嗚呼、そうだな。


喜んで受け取ろう。楽しみにしているぞ、人の子よ」


「俺も楽しみ〜！ツノ太郎のこともっといっぱい知れるといいな」


「知らない方がいいことだってある」


「友達のことを知りたいって思うのは悪いこと？」


「とも、だち…。僕と、お前が…？」


「俺は友達だと思ってるよ、ツノ太郎は違った…？」


「ふ、そうだな。そうだ。


僕達は友達、だな」


「よかった〜！てことで俺、ツノ太郎のこともっと知りたい！」


「いいだろう。


僕も、お前を知りたくなった。聞かせてくれないか？」


「もちろんだよ！俺の故郷の話、いっぱい聞かせたげるね！！」


「それは楽しみだな。


さて、早速一枚使うとするか」


「よーし！夜のお散歩にれっつごー！！」


「ああ」



＿＿

つのっ…ツノ太郎ー！！！！！
誕生日おめでとやでえええええええええええ
え、5章のあれなんですか？尊いがすぎるんだが？？
ツノ太郎もだが、他のメンバーもほんとやばくて…ツイステありがとう…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
しかもバースデーカードツノ太郎、あれやばいね、強い(確信)
とりあえず7章のツノ太郎戦勝てる気がしない(戦意喪失)
いやぁたのしい、最高ですわ…
めっちゃツノ太郎ほしいけど、そろそろフロイドSSRくると信じてるし、アズの誕生日も近くなってきたから我慢…ごめんよツノ太郎…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

PS.5章見た後の今では、ツノ太郎が「この僕を」って言いまくってるイメージしか出てこなくて余計に口調迷子なった()

やめてくれ→←リリアはぴば

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す