【twst】やって来たのは騒がしい者で。【男主】

そのためにある ページ17

「なぁ、A」


「お！どしたんエース！！」


「元気だな…？」


「なんかエースに聞かれるの久しぶりな気がして」


「確かにw」


「んで、どしたん？」



そう聞くと、マジカメを取り出してエースは言う



「…お前、これ大丈夫なの？


……さいっっっこーじゃん！天才だと思ったんだけど！！www」


「俺もそれは…w無理…ww」


「生で見れたオレ様はラッキーなんだゾ！」



エースが見せたものに、みんなが笑う

そこに映っていたのは…





ハ〇トキャッチプリキ〇アのEDを踊る、レオナおじたんの姿が



「いやー、ラギー先輩に相談受けてね？レオナおじたんがあまりにも思春期迎えた息子みたいで困ってるって言うから、ラギー先輩のユニーク魔法はなんのためにあるんですかって言ってこれ教えたげたの」


「オレ様、Aは怒らせない方がいいんじゃねぇかなってちょっぴり思ったんだゾ」


「俺はビンビンに感じてるわ…これは怒らせちゃダメだわ」


「え、エースそれってt」


「言わせねぇよ？！」



これはエースが悪いと思うの俺だけ？w
発言アウトじゃんw



「そしてブッチ先輩のキャプションがまた…w」


「『俺のユニーク魔法の正しい使い方を伝授してくれたAくんに感謝しかないッス…♪』ってwしんどww」


「ちなみにジ〇パリパ〇クも伝授したし、サバンナの第二王子に相応しい仕上がりになるんじゃないかな、次があったら」


「ジ〇パリパ〇クとか言われても全くわからないが、面白いんだろうなってことは分かる」


「楽しみなんだゾ」


「ま、おじたんが改心すれば見れずじまいだろうけど…そんなことはありえないからいつか見れるよ☆」



俺も早く見たいからおじたんそのままでいてくれないかなぁ
ちなみに撮影は俺がしたよ、ラギー先輩はラフウィズってたから撮影できないしね、発案者の俺が撮影しました☆



「おい草食動物」


「お、偏食動物のレオナおじたん！どうしたの？？」



あれ、そういや我が友らがいない
マブが一人もいない…え、おじたん見つけて即逃げたの？マブじゃないの？？泣くよ？？？



「グルル…お前、この俺をよくもコケにしてくれたなぁ…！！」


「いやだなぁレオナさん。俺はただ、大変って言ってたラギー先輩を慈悲の心で助けたたけですよ…♪」


「タコ野郎みたいな事言ってんじゃねぇ。お前がやりたかっただけだろ」


「正解☆」


「てめぇ…覚悟しろよ」



この後、地獄の鬼ごっこ(リズミック)が始まったのであった

マドル→←そのセリフ1万マドル

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