幽霊彼女と青葉色キューピッド【ハイキュー】【及川徹】

，

なんてこった。

死んだ筈の及川の彼女が幽霊になって帰ってきた。

「嘘……何で、四恩先輩が此処に!?」「お前、だって死んで……」

『うん、私はもう居ないよー。でも、

バカ川の奴に最後に伝えたいことがあったから、帰って来ちゃいました。ニシシッ!！』

タイムリミットは、四十九日。

俺達、青葉城西高校男子バレーボール部に課せられた使命は、及川(先輩)に、幽霊彼女の思いを伝える事でした。

【まだアンタに、伝えてない事があるんだ】
及川の彼女と青城バレー部の、後悔を清算する物語。

『みんなに、お願いがあります。

私の思いを届けるキューピッドになってください』

ー幽霊彼女と青葉色キューピッドー

by. rainy swallow

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