家 ページ6
やっとついた
「ただいま戻りました！」
といっても彼の姿はない
「…なんでいないの。ぅぅ…」
部屋にはまだ彼のにおいが残っている
出会いはいつだったか。
☆☆
私が家でしてふらふらしていたところ
行く場所もなくなんとなく亀ユーの路地裏で猫をさわっていた
「ねこー。こっちおいでー」
ふと後ろに視線を感じ振り向くと
吉良「こんにちは。」
いま思うと彼は私を始末しようとしていたんだ
「こんにちは？」
軽く触れられた
(なんだこの人？？)
親指をまげスイッチを押そうとする動きが見える。 そのとき彼の背後に影が見えた
「！？猫」アホみたいに指をさしていう
吉良「？！…見えるのかい」
「みえた。」
吉良(ｺｲﾂ本当に見えているのか？そこまで頭が回るようには見えないが)
吉良「私は君の手首がほしい。逃げるようなら君の両親も始末するよ？」
「え…あっ…良いですよ……」
吉良「なんだこいつ。どっちにしろ。能力が見えているなら生かして置くことはできない」
「ん…」
悲しげな顔で俯く
吉良「なんだ？」
「私…危害加えないです」
吉良「だからなんだ」
「む……」
「わたしのこところしますか…？」
吉良 ？(こいつ…美しい手をしてるじゃあないか、フフ…面白い…まぁいい利用してやろう)
吉良「まぁいい。私はお前をいつでも始末できるからな。わかるな？生かしてやるっていっているんだ。」
☆☆
このときは凄く怖かったけど徐々に好きになっていった。
☆☆
吉影さんがいなくなった犯人を探す
決意した。
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吉良碧 - (^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^) (2021年11月24日 10時) (
レス) @page12 id: 4ac69e6db2 (このIDを非表示/違反報告)
吉良碧サブ - 蘇ったぞ！（思い出したパス）ふおおおおおおおおお (2020年4月26日 21時) (レス) id: c629cba33b (このIDを非表示/違反報告)
吉良碧 - 神奈さん» ありがとうございます！単純にパス忘れ…((無駄ァ 懲りずにみてくださると幸いです (2019年8月12日 17時) (レス) id: 6e4fee92eb (このIDを非表示/違反報告)
神奈(プロフ) - 更新が止まっているようですが、応援してます！頑張ってください。 (2019年5月1日 23時) (レス) id: c414ab850f (このIDを非表示/違反報告)
吉良碧(プロフ) - どこんじょうさん» グラッツェぇぇぇぇ！！！！！ (2018年12月24日 21時) (レス) id: f7049883cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吉良碧 | 作成日時：2018年3月29日 20時
