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15話 ページ16

貴方side



?『A』

貴『その声は安元さん?』

私が振り向くとそこには私服の安元さんが立っていた。

貴『どうしたんですか?』

安『それはこっちだよ。何故水着のまま海にいるの?着替えなかったの?』

貴『うーん、なんか海に入りたくて。で、足をつけていたところです。』

貴『やっぱり泳ぐ!』

私はパーカーを脱ぎ捨て海の中へと向かって行った


安元side
貴『やっぱり泳ぐ!』

Aがパーカーを脱ぎ捨て海へと消えて行った

安『初めて見た、Aの水着。可愛い。』

よく似合っている、これは杉田さんに見せたらやばいな。


貴『気持ちいい〜安元さんは泳がないんですか?楽しいのに!』

安『俺はいいよ。Aが泳いでるので十分泳いだ気持ちになった。』

貴『なにそれ笑笑』

安『そろそろ上がらないとまた集まりがあるから!』

貴『はーい!』

16話→←14話 (少し変えました!)



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作者名:ぴーの | 作成日時:2018年7月9日 21時

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