消えたい「ハイキュー」

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冷たいところで眠るのもいいなぁ。




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チューベットは売れに売れた。
私のところにあまりが来ることも無く、ペロリと高校生たちは平らげた。まぁ、私も高校生だけど。


木兎「へいへいへーい！なぁなぁ！いつも飯作ってくれてる人か？！」

「うわっ！！、、、、。はい、そうです」

赤葦「ダメですよ木兎さん。後ろから大声で声をかけるなんて。初めまして、赤葦京治です」

「佐々木Aです。木兎さん？でしたっけ。毎日の食事を担当してます。」

木兎「焼肉とか出来ない！？」

「それはお金と要相談なのと、先生たちの許可が必要になるものなので難しいですね。」


なーんだ、と言いながらチームの方へ戻って行った2人。何をしに来たのか。



クーラーボックスに入っている氷に、手を突っ込み私も涼を感じておいた。冷たくて気持ちいい。


月島「ねぇ、お昼から暇？」

「バイトだけど」

月島「そんなにお金に困っているの？」

「いや、将来困るからね。」


何言っているのか分からない、というような顔されたけどこれに関しては私だけが知っていればいい。他の人にも知られたって損しかないのは見えているから。


月島「生姜焼きとか作る予定ある？」

「今日は魚の予定。明日してあげようか？」

月島「ありがと。楽しみにしとく」


山口「おーい！ツッキー！！始まるよ〜！」

「ほら、言っておいでよ。みんな待ってるから！」

月島「、、、、ふん」


あれは照れてるな？ニヤリと笑ってしまいそうになるのを必死に抑えながら、お昼ご飯を準備しに行った、

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