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銀時side
自分が背負う業
これ程の命を奪ってきたのか…
俺もいつかはこうなってしまうのだろうか
そんな恐怖に呑み込まれかけていたら
どこがで俺を呼ぶ声が聞こえてきて
声のする方に顔を向けると
銀「ぁぁ…ぃ、しょ、ょ…?」
松陽がいた。松陽が居てくれるそう思うだけで気持ちが楽になり
俺の目の前の幻影(恐怖)は消えていった。
銀「ハッ!!…ハァ…ハァ… !?!松陽!?」
意識がハッキリした俺の目に
最初に飛び込んできたのは
更に血を流す松陽と更に深く噛みつき、狂に呑み込まれていそうな目をした『化け物』だった。
銀「松陽、いま、」
今行く。そう言いかけたとき松陽に
またもや、ストップをかけられた
そして、
松「大丈夫です。これ以上の傷はつくりませんので。」
俺にそう言った松陽は
自分の腕をあいつの背中にまわして
ぎゅっと抱きしめた。
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こめこっぱんまん(プロフ) - ミリアさん» コメントを読むと、とても力を貰えます。頑張ろうと思えます。……また機会があれば、この小説ふと思い出して頂ければ幸いです。って我が儘ですね…。 2年間も返信待たせてしまい申し訳ございませんでした。コメント有難うございました。 (2020年3月13日 22時) (レス) id: b0dd1a3248 (このIDを非表示/違反報告)
こめこっぱんまん(プロフ) - ミリアさん» 2年経ってしまいましたが、コメント有難うございます。大好きな作品と言ってもらえて嬉しい限りです。それとリクエストも有難うございます。もう、読んで頂けないかもしれませんが、これからも頑張りたいと思います。 (2020年3月13日 22時) (レス) id: b0dd1a3248 (このIDを非表示/違反報告)
こめこっぱんまん(プロフ) - ミリアさん» ミリアさん、ほんとうに申し訳ないです。コメントくれていたのに、、お礼を書いていたハズなのに実行できていなくて、返信が2年も経ってしまって……本当に本当にすみませんでした。今更なんだと言われてしまっても仕方ないです。けど、謝らなければいけないことです (2020年3月13日 21時) (レス) id: b0dd1a3248 (このIDを非表示/違反報告)
こめこっぱんまん(プロフ) - JYUGOさん» コメントありがとうございます。 一番ですか嬉しい限りです(*´ω`*) 急がなくても大丈夫なのでゆっくり暇なときに読み進めてもらえると嬉しいです。 これからも頑張っていきますね! (2018年8月1日 20時) (レス) id: b0dd1a3248 (このIDを非表示/違反報告)
JYUGO(プロフ) - とってもよかったです。まだ読みきれていませんが、銀魂の作品だなって今まで読んできたなかで一番思いました。これからも頑張ってください。 (2018年8月1日 20時) (レス) id: 5f1181f3f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こめこっぱんまん x他1人 | 作成日時:2017年6月21日 17時