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無事東京遠征1日目が終わろうとし、
私は飲み物を買うために自販機へと向かう。
『あ、あった…ってだれかいる』
暗闇の中、光を放つそれはわたしが探していた
自動販売機でその前には誰かいることがわかった。
そして近づくにつれて、
誰かわかりながらも
『お疲れ様です』
と声をかけて横に立つ。
「お、烏野の新しいマネちゃんじゃん。
マネちゃんも飲み物買いに来たわけ?」
『こんばんは、音駒の主将さんですよね。
烏野高校2年のA Aです。
よろしくお願いします』
確か赤いユニフォーム着ていて、
ブロックの印象が強い音駒の主将さんだった。
「主将なの知ってんだ。
改めまして、音駒3年の黒尾鉄朗です。
よろしくな」
なんて握手を求められるものだから、
握手を交わして、
飲み物を買おうとすると、
好きなの選んでいいよって黒尾さんが買ってくれる。
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咲夜 - 黒尾さんが好きになるのはとても意外な感じでした!とっても面白いです(*^^*)更新頑張ってください(*- -)(*_ _)ペコリ (2020年5月10日 14時) (レス) id: d570b5d827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mai | 作成日時:2020年5月9日 22時