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続き ページ27

一郎「?!」
『俺はあんたが大好きだ!あんたが思ってる以上に!だけど…寂しくてっ!そんでっ、』
俺は翔太の事件とこのことが重なったもしかすると、一郎さんもこれが原因で離れていくかもしれない、そんなことを考えると涙が出る

『あんたが好きでっ、大好きで!だからこそ、そばにいて欲しくなんだよっ、』
『けど忙しいんだろ?ならっ、他の奴には一郎さんの話をして、寂しさ紛らわすしかっ、』
一郎「すまねぇ…A」
一郎さんは俺を優しく抱きしめた
一郎「泣くな、Aが泣くとどうしたらいいかわかんなくなる、」

一郎さんは額や頬、瞼などにキスを落としていく

『んっ、ん、…ふふっ、擽っいっすよ笑』
一郎「ん、笑 チュッ、チュ」
俺が止めようとしても一郎さんはキスを辞めない
『一郎さんっ、怒るっすよ、笑』
一郎「お前が好きだ」
一郎さんは俺の耳元で囁いた
『ッ、やめてくださいよ、俺は女じゃないっす、』
一郎「関係ねえだろ?俺はAが好きだ」
そう言うと一郎さんはまた俺の唇に吸い付き舌を絡めた
『ん"っ、うぁっ、外じゃダメっつーのっ、』
今敬語なんか使ってる場合じゃなく俺はタメ口を使った

一郎「今度からそっちで話してくれ、そっちの方が萌える」
『あっ、あぁ?何言ってんっすか、んっ、んぅ、止めろって、!』
一郎「お前の寂しさ埋めれるまで終わらせられねーよ、優しくするから、な?」
『家、家出しようぜ、?』
一郎「外だからいいんだぞ?」
『悪趣味だ、』
一郎「言われ慣れてる」
一郎さんは慣れた手つきで俺の服のボタンを外しベルトも外していく

一郎「細いな、折れちまいそう、」
『折れないに決まってんだろ、!』
一郎「例えだ例え、笑」
一郎さんは首に吸い付き俺の物を触りだした
『っあ、だからっ、外、!』
一郎「こっちのが興奮するつーか…ちょっとだけ付き合ってくれよ、」
『アホ、マジで変態っすよ、』
一郎「お前の前だけ、」
そう言うと再び一郎さんは俺の首の至る所に吸い付き腰をグッと引いて密着させてきた
『あっ、やめろっ、うぅっ、』
悔しながらもそれがどうしても気持ちよくて抵抗も出来なかった
一郎「A、俺も限界ってもんがあるっ、Aを犯したい、だから早くイってくれ、」

『無理っす無理っ!』
一郎「無理じゃない、」
駄々をこねる俺をあやす様に一郎さんは気持ちいいことをしてくる、恐ろしい人だよな、
『っ、うっ、はぁっ、』
俺は絶えずイってしまった
一郎「可愛いな、Aあとは家で、な?」

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香夜 - はい!ありがとうございます! (2020年7月29日 18時) (レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 香夜さん» 了解です!男主ドS攻めでよろしかったですか? (2020年7月29日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
香夜 - リクエストなんですけど、夢主がドSになっちゃったやつとかできますかねぇ、、(小声) もし、OKだったら全員やって欲しいです、、お願いします! (2020年7月29日 0時) (レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 葉月翼さん» 了解です!任せてくだせぇ、甘々にしちゃいますは、(( (2020年7月28日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
葉月翼(プロフ) - 全部個別でお願いします! (2020年7月28日 12時) (レス) id: d89e3a793d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あいり | 作成日時:2020年7月12日 13時

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