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一郎×男主(リクエスト) ページ26

『俺は、一郎さんが好きだ、』

俺は一郎さんを選び今は楽しく暮らしている。
だが一郎さんも忙しく最近会えていない。正直一郎さん不足、だけど迷惑言えねぇしちょっとの我慢だな

『はぁ、会いてぇな…一郎さん、』
Siri「はい、一郎さんに「会いてぇな」を送信します」
『?!ちょ!待って、嘘だろ!』
俺のため息がSiriに反応してしまった←

『まじか、嘘だろ、』
俺と一郎さんのトーク画面には「会いてぇな」と表示してありもう既に既読済み
迷惑言ってしまったという後悔も有りつつ、もしかすると一郎さんに会えるかもという嬉しさもあった
ピコンッ
返事が届き俺は緊張しながらLINEを見た
一郎【すまねぇ今日は難しい、明後日なら会える!それまで待っててくれ!】

今日は会えねぇのか…だけど明後日会えるんだなそれまで我慢だ!
俺は少しの寂しさがあったが嬉しさの方が大きかったすぐに自慢したくて俺は空却に連絡した

【空却今日お前んとこ遊びに行っていいか?】
空却【あぁ?良いけど急になんだよ。惚気話は聞かねぇぞ】
【あぁ!わかった!惚気話はしねぇよ!】
空却【ん、なら来いよ】
俺はその返事を聞いて急いで準備して名古屋に向かう

名古屋に着き俺は空却と合流して2人で名古屋を回った
『一郎さんがな!』
空却「やっぱ惚気話じゃねーか!拙僧はそんなもん聞きたかねぇ!」
『お前にしか話せねぇの!』
空却「うるせぇ!ちっと黙れ!」
空却は俺の口に手を伸ばし俺の口を塞ごうとした、それを止める俺は自然と空却との密着度が高くなって行く

そうすると後ろからトントンと肩を叩かれた
うるさかったのかと思い俺は謝ろうと後ろを振り返った
『すみません、うるさかったです…か』
一郎「…何してんだ?A」
俺の後ろには一郎さんが居た
『いや、ちょ!誤解っす一郎さん!』
一郎「空却、ちょっと借りるは」
空却「…わーった、」
『一郎さん誤解っす!痛いっすよ!』
俺は一郎さんに腕を引かれ路地裏にまで来た
『んっ…んんッ、一郎さっ、』
俺は壁に押し付けられ唇を奪われた
「はっ…んぅっ、一郎さんっ!話聞いてくださいよ!」
俺も一応不良だ押し返すぐらいの力はある
一郎「なんで…なんで空却と一緒に居たんだ、」
一郎「俺が構ってやれないからか?」
『違いますよ!俺は一郎さんの話がしたくて、』
一郎「…俺にすればいいだろ?」

『できないですよ!』
一郎「なんでだ、俺が嫌いなのか?」
『はっ!そんなわけねぇだろ!』
俺は一郎さんの胸ぐらを掴んだ

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香夜 - はい!ありがとうございます! (2020年7月29日 18時) (レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 香夜さん» 了解です!男主ドS攻めでよろしかったですか? (2020年7月29日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
香夜 - リクエストなんですけど、夢主がドSになっちゃったやつとかできますかねぇ、、(小声) もし、OKだったら全員やって欲しいです、、お願いします! (2020年7月29日 0時) (レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 葉月翼さん» 了解です!任せてくだせぇ、甘々にしちゃいますは、(( (2020年7月28日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
葉月翼(プロフ) - 全部個別でお願いします! (2020年7月28日 12時) (レス) id: d89e3a793d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あいり | 作成日時:2020年7月12日 13時

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