19話 ページ20
何時間かしてdivisionラップバトルが始まった
やっばり強さは各が違くて
かっけぇと思う反面ダチが傷ついてるから助けてやりてぇと思うのもを本望だ
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ
その時俺のスマホがなった画面を見ると"母"そう表示してあった
俺は急いで会場から出て電話に出た
『もしもし母さん、どーしたんだよ』
母「はぁっ、はぁっ、Aっ、どーしよっ、」
『あ、あぁ？どーしたんだよ母さん、何があったんだ』
母「しょっ、翔太をっ、さっ、刺しちゃったっ、｣
『…は、？』
『今すぐ帰る、母さん、その場から動いちゃダメだよ、』
俺は電話を切って走って走って走りくった
家に着き家に入ると血が付いた包丁を片手に座り込んで震える母さんと
横たわって腹から血を出す翔太が居た
『か、母さん、何が、何があったんだよ、』
母「ほ、保育園から電話があって、…翔太が喧嘩してっ、迎えに行って、理由聞いたらっ、歯向かってきて、」
『…むしゃくしゃして刺したなんて言わねーよな、』
母「……むしゃくしゃ、して、」
『っ、！…ﾊﾞｼｯ』
俺は初めて母さんの頬を叩いた
母「！……なにすんのよっ！！」
『何がだよ！むしゃくしゃして刺す親なんか居ねぇよ！』
母「翔太が、そうよ、…翔太が悪いの！私に歯向かったからっ！」
『あんたは母さんでもなんでもねぇ！！ただのクズだ！お前の子供になんかっ、なりたくなかった！』
母「っ、…私は、仕事に行ってくる、翔太病院に連れて行きなさい、どうせ治る」
『は、はぁ？母さん見捨てんのか！母さんが酒買うから、金がねえんだよ！』
母「なら、最後を見送ってあげなさい、じゃーね、」
ﾊﾞﾀﾝ
母さんはほんとに仕事に行ってしまった残されたのは涙で顔がぐちゃぐちゃになった俺ともう既に体が冷え始めている翔太
『っ、ごめんなっ、あぁ"っ、ごめんなっ、』
俺は翔太を力いっぱい抱きしめた翔太から聞こえるのは声ではない、だんだん遅くなる心臓の音と少なくなってくる呼吸音
翔太「に、…ちゃ、」
『？！翔太！聞こえるか！兄ちゃんだぞ！』
翔太「ごめっ、ね、…俺っ…か…さんっ、怒らせたっ……から、」
『翔太は悪くないぞ！今すぐっ、病院に行くか？金はっ、兄ちゃんがどうにかしてやる！』
翔太「んーんっ、…俺っ、じぶ…で分かるっ、…もうっ…ダメっ」
『だ、大丈夫だ翔太！まだ治るっ！』
翔太「へへっ…大好き、」
翔太はそのまま目を閉じた
自分の弱さと翔太の言葉で涙が止まらなくなった
？？「A？ここに居んのか？」
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香夜 - はい！ありがとうございます！ (2020年7月29日 18時) (
レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 香夜さん» 了解です！男主ドS攻めでよろしかったですか？ (2020年7月29日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
香夜 - リクエストなんですけど、夢主がドSになっちゃったやつとかできますかねぇ、、(小声) もし、OKだったら全員やって欲しいです、、お願いします！ (2020年7月29日 0時) (レス) id: 64a567f639 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 葉月翼さん» 了解です！任せてくだせぇ、甘々にしちゃいますは、(( (2020年7月28日 17時) (レス) id: 2cea72cc09 (このIDを非表示/違反報告)
葉月翼(プロフ) - 全部個別でお願いします！ (2020年7月28日 12時) (レス) id: d89e3a793d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいり | 作成日時：2020年7月12日 13時
