【刀剣乱舞】堀川派の末っ子、いざ本丸へ！ (ページ27)

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19話ページ27

琥珀サイド

夜叉「主殿、今回の戦績を報告は以上だ。」

琥珀「お、ありがとうな！ところで、夜叉ちゃんこの後俺とちょっとお茶でも……」

夜叉「失礼した」

ﾋﾟｼｬﾝ

琥珀「………」

無視された…主悲しい(ﾉД`)ｼｸｼｸ

国広「夜叉も兄弟の言うことが守れているようだな…で、主早く今日の書類を終わらせるぞ」

琥珀「c(`Д´と⌒ｃ)つ彡ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ今日こそ、紅一点の夜叉ちゃんとイッチャイッチャするんだもー」

ｸﾞｻｯ

と目の前に刀。俺の後ろには毎度の如く顔が笑ってるけど目が笑ってない堀川。俺に逃げ場は無い(｡・`ω・´) ｷﾗﾝ☆

堀川「はいはい、きらんはいいですからさっさとお仕事済ませちゃってくださいねー。僕は兼さんと夜叉のお世話があるので、これで失礼しますけど…兄弟、宜しくね(*^_^*)」

国広「任せろ」

堀川「(๑•̀ㅂ•́)و✧」

国広「( *˙ω˙*)و!」

すっかり日常とかした夜叉国広セコムによる俺への牽制。なんだよ〜、俺はただ夜叉ちゃんの寝顔を見に行ったり、汗拭いてる姿を写真にとったり、マフラーの下を覗こうとしたりしただけじゃん！

(人はそれを盗撮やストーカーと呼ぶ)

(´º∀º｀)こんなことじゃあ諦めないもんね〜。

とそんなことはさておき、夜叉がこの本丸に来てから半年が過ぎようとしていた。

いろーんな意味で、ステータスががったッガタだった夜叉も徐々に自分の力の使い方がわかってきたのかどんどんレペルをあげていき、遂には、Lv50になった( ᎔˘꒳˘᎔)ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

その間に国広三兄弟が修行に行ったりなんやかんやしたりしてまあ、夜叉も攫われかけたり、閉じこもってしまったりなんやかんやあったけどな〜。

いやぁ濃い半年だった( '-' ) '-' ) '-' )

え？その半年の間の話を聞かせろって？しょうがないな、俺の日記帳を特別に見せてあげようε-(`･ω･´)ﾌﾝｯ

えーっとまずは……………

おお、ここからだ。夜叉が２回目の出陣をした時の話だな。