【刀剣乱舞】堀川派の末っ子、いざ本丸へ！ (ページ25)

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兼さんと呼ぶ理由① ページ25

ＮＯサイド

あくる日の朝。その本丸では今日も穏やかな日々…………(´ρ｀*)ｺﾎﾝｺﾎﾝ

騒々しい足音が響き渡っていた(´◉ᾥ◉｀)

長谷部「主！今日こそちゃんと書類をしてください！」

≡┏( ｀Д´)┛ ε≡≡( ˙꒳˙)/

琥珀「や〜だ(*´˘`*)♥」

=͟͟͞͞ ( ͡° ͜ʖ ͡°)/=͟͟͞͞ ( `)/=͟͟͞͞ ( `ᾥ’)/ｳｫｫｫ

カオスである。しかしこれが日常である。この本丸はこれが正常なのであった。

兼定「くわあぁぁぁ」

堀川「兼さん、眠たそうだね」

兼定「昨日、夜に出陣したからな。寝みぃんだ、ふぁぁぁ」

大きな欠伸をしている人物は和泉守兼定。そのそばにいる少年は堀川国広。

2人はかの有名な新撰組某番組ではマヨネーズをかけまくる人でお馴染みの土方歳三の刀であった。

そんな彼らの前を通り過ぎる者が1人。

堀川「ん？あ、夜叉〜起きたんだね、おはよう」

夜叉「…おはよう、堀川兄、兼定殿」

堀川派一ツンデレ塩対応な末っ子、夜叉国広であった。

兼定「夜叉か、おはよう。ていうか早いなぁ、昨日俺と同じ部隊だったのにもうシャキッとしてるのか」

堀川「夜叉は偉いね」

( * ॑꒳ ॑*)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

夜叉「…」(´-ω-｀)ﾌｲ

堀川「夜叉？」

堀川が夜叉の顔を覗き込むと

(՞ ܸ. .ܸ՞)︎

照れていた。いわゆるツンデレのデレの部分である。

堀川(可愛い。ぼくの妹最高)

兼定「」←見慣れた人

堀川がでれるのも今となっては兼定も見慣れたものであった。

これは夜叉が顕現して２ヶ月経った頃のあるお話である。