18話 ページ24
永らくお待たせしました
1ヶ月も更新無しでごめんなさい(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
作者の諸事情でなかなか更新できない日々が続いていました。
では、続きをごらんあれ！
鶴丸サイド
カン、カン
こりゃあ、驚いたな。何かって？( ´∀`)ﾊﾊﾊ
夜叉穣のことさ。構えたと思ったら早速突き技を出してくるんだぜ！驚きだな！
鶴丸「はは！夜叉穣は早いな！」
夜叉「…」
ガン！
おおっと！睨みつけられたと思ったら思い一撃が来たな。けど、そろそろバテてくる頃か。
夜叉穣の持ち味は機動。脇差位置の機動は短刀たちも驚きだな。だが、その分体力は消費しやすい。まして、女の身ならなおさらだ。
夜叉「ッ」
鶴丸「そら、俺の勝ちだ！」
夜叉「いい稽古にはなった」
感謝する。そう言って夜叉穣はさっさと道場を出ていった。伽羅坊をみているみたいだな。
江雪「鶴丸殿」
鶴丸「ん？どうしたんだ、江雪」
江雪「……彼女の太刀筋…妙でしたね」
鶴丸「江雪は気づいたんだな。あれはあまりにも軽かった」
本来、あるはずがのものがない。
まるで"半身"がないみたいにな。
夜叉穣……夜叉国広か。ちょっと三日月や三条辺りには話しておくか。
琥珀サイド
さて、俺の視点だな- ̗̀𖤐( ｰ̀֊ｰ́ )
さて、俺は今何を見ているでしょう？
シンキングタイムスターット。チクタクチクタクチクタクチクタク…ターイムアップ！
正解は……夜叉ちゃんの寝顔！(堀川の太腿の上で！)
はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、癒しかよ(´◉ᾥ◉｀)
( ｣ﾟДﾟ)｣＜ぎゃんかわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
可愛いhshs(*´д｀*≡* ´Д`*)hshs
しかしこの状態の俺をあいつらは見逃すはずがなく……
一期「主殿、何をなさっているのですかな︎︎^_^｣
琥珀「い……一期……」
薬研「たぁいしょう？俺っちにはわかるぜ、あんたが今何を考えているくらいはな」
琥珀「薬研(ﾟдﾟ〃)ﾄｩﾝｸ♡」
薬研「俺っちの兄弟に向けている時の顔だからな！可愛いとか興奮しているんだろ(#＾ω＾)ﾋﾟｷﾋﾟｷ」
あっ⋯あかん⋯(察し)
一期「お覚悟！」
薬研「ぶっすりいかせてもらうぜ！」
初鍛刀とその兄が怖いよー！
俺は逃げるぜε≡≡( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ
ﾄﾞｺﾞ、ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
堀川「うるさいですよ主さん。夜叉が起きたらどうするんですか(*^^*)」
:( ;´꒳`;):ﾋｪｯ
ｾｺﾑｺｱｲ:( ; ´꒳` ;):
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作者名：リース | 作成日時：2023年3月23日 21時
