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15話 更新遅くてスイマッセーン ページ15

朝、眩しい日差しが私を起こした。
ウトウトしながら目をこすり、周りを見ると布団の中にいた。

何故か総悟が壁に寄りかかり変なアイマスクをして眠っていた、私はふと謎の好奇心が出来てしまい、アイマスクの下にある総悟の寝顔が気になった。

そっと近づき少しずつ起こさないようにアイマスクに手を伸ばす。近くで顔を見て気がついたが顔立ちが良いなーと思った、思わず栗色の髪を撫でてしまった。
焦りながらそっと目的のアイマスクにそっとまた手を伸ばす。すると寝ているはずの総悟の腕が動いて私の手を掴む。

沖「俺の寝顔見ようなんざいい度胸じゃないですかィ」
『謎の好奇心が〜』
すると一瞬で私の後ろに壁がある、そして私の顔の目の前に総悟がいた。

世にいう壁ドンというやつ、私はこういうのにめっぽう弱く慣れていない。
顔が熱くなってきた、恐らく顔が真っ赤になっているだろう。総悟は私の顔が真っ赤になっている事を恥ずかしいと思っていることを楽しんでいるだろう。
私は総悟に掴まれている腕を必死にどかそうとするが男女の差力の差で自分の体力だけ減っていく。さらに体に衝撃が走り何かと思ったら天井が見えて総悟が私の上に乗っている状態、床ドンと言うやつだ。


だんだん総悟は顔を私の顔の目の前に近づけてキスされる!と思う距離

沖「名前はこういうのは初心なんだねィ」とドSスマイルをして言う
総悟の手が私の肩に触れた瞬間全身に鳥肌が立った、生憎私は肩が触れられるだけでくすぐったいと感じるので
『ひゃっ、くすぐったい〜』
本能的にまじでヤバイと感じて、総悟を足で蹴りした。

沖「いった、何すんでィ」
『そっちこそ何よ、くすぐったいじゃないかーおこだぞ、۹(◦`H´◦)۶プンスカ!』

『本当にやめてよね、くすぐりだけは昔から直らないの!
攘夷戦争の時に辰馬と銀ちゃんが私にくすぐり仕掛けてきて、私の声が大きくて危うく敵にバレそうだったんだよ!ほんとあれはトラウマだからさ〜 ねっ』

沖「そうですかィ、ドSモードON!」
『(ニッコリ)はぁ? そろそろこの馬乗り体制やめてもらえないかな?(ニッコリ)てか何で馬乗りの体制になったんだっけ?』
沖「どうもこうも忘れやしたかィ?俺はサドスティック星の王子様ですぜィ」

『いやだから、なんで馬乗りなんだよ。はいはい、王子様は分かったから。誰かに見られたらどうすんの?私の立場…。 』
きり悪いけど続き

16話 きりわるすぎですんません→←14話 hit数がいつの間に…ありがとうございます



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設定タグ:沖田総悟 , 銀魂 , 逆ハー
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ココア - みたらし団子がみたらし男子になってるとこがありましたよ (2022年4月6日 15時) (レス) @page14 id: 8ea55a851a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のんのん x他2人 | 作成日時:2017年2月2日 22時

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