宇髄先生の愛が重すぎた【キメツ学園】

無理やり ページ32

貴「ダメ…私に関わったら、善逸の身が危ない…」


我「こんな状況でも俺の心配してくれんの？
はは、優しいなぁAは」


違う。笑い事じゃない。本当に危ない…！


貴「笑い事じゃない！言っておくけど、て…
宇髄先生は…人を殺 すかもしれない…！」


前を向き善逸の肩をグッとにぎる


我「あの人が人を…？…ふーん…なるほどね…」


何かを考え出す善逸


我「わかった…」


善逸の両肩を握ってる手を離されお互いの手が
ゆっくりと絡み合う


貴「…善逸…？」


我「…もし、俺がAに手ェ出してんの
バレて殺されかけたら…俺が宇髄先生のこと
殺 してあげる」


貴「え…きゃ…っ」


絡み合ってる私の手を舌で撫でられた


我「…さてと、A。授業なんか抜けて
一緒に楽しいこと、しよ♡」


そう言いながらカッターシャツのボタンを
1個ずつ空けられる


貴「だ、だめ！善逸…だめだから…」


我「ねぇA。今のお前の表情…最高に
可愛いよ。誘ってるようにしかみえないや」


首元に顔を埋められキスを落とされたり
舐められたり…そんな少しのことなのに感度が
上がって声が出る


貴「っあ、だめ…っ」


我「ダメじゃないでしょ。ほら、体は素直だよ」


貴「っひ…ぅ」


力も及ばず善逸のされるがままに体を無理やり
重ねられた

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