白雪姫 snm3 (ページ23)

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ゲストページ23

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今日は何の宣伝もなく呼ばれたゲスト

司会の先輩へ挨拶にいく

「失礼します」

村上「おぅ！おはよう」

「今日はよろしくお願いします」

村上「おぅ、任しとき、あ！マツコんとこは終わってから挨拶行きな」

「はい、わかりました」

そう、私が呼ばれたのは夜更かし

オープニングの二人のトークが始まった

すっごく掛け合いが楽しくてずっと聞いてられる

一応ゲストなので呼ばれるまで後ろで待機中

村上「今日はマツコの願いを叶える為に俺頑張ったで」

マツコ「頑張ったってあんたんとこの後輩じゃない
電話一本で来るでしょうよ」

村上「いや、そうそうスケジュール取れへんで？」

客席がざわつく

マツコ「あんたたち今日は当たりよ」

村上「スノーマンのAさんでーす」

「どうも、こんばんは」客席にも手を振ると大きな歓声と拍手をくれた、いい人達

村上「今日はごめんやで、急に呼んで」

「いえいえ、ありがとうございます」

マツコ「ねぇ、二人は関わりあるの？」

「あ、マツコさんはじめまして」

マツコ「私、あんたに聞きたいことがいっぱいあるのよ」

村上「せやねんて、ほんでAを呼べ呼べってスタッフに圧力かけてな」

マツコ「失礼ね、圧力じゃ無いわよ！PにAちゃん呼んだら跳ねるわよって言っただけじゃない
ごめんなさいね、忙しいのに呼びつけて」

「光栄です、呼んでいただけて
ウチの佐久間が他局ですが大変マツコさんにお世話になって」

マツコ「あぁ、一緒のグループなのよね？あんた変なコスプレとかさせられてない？」

「あっはは、コスプレは…ないですけど、なんでこの衣装？ってなるのはあります」

マツコ「それはやっぱり衣装担当の癖なんじゃない？」

村上「衣装がへんなんはある種あるあるやから我々は」

Vを見てまたトークしてあっという間に収録が終わった

マツコ「ありがとう、ジャニーさんの話面白かったわ、やっぱりあの人天才ね」

「ありがとうございました」

挨拶を済ませたら村上くんに声をかけられた

「姫今日この後なんかあるん？」

「今日はこれで終わりです」

「ほな、久しぶりにメシ行こメシ」

「ありがとうございます」兼ちゃんに村上くんと食事に行く事を伝えて村上くんと駐車場へ向かってると

村上「おぅ！永瀬やん、久しぶり」

廉「おはようございます」

「お疲れ様です」

村上「今からAとメシ行くねん、お前もどう？」

永瀬「行きます」

え…