【増田俊樹】推しが先輩になりました【声優】

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推しが先輩になりました。

「こちらの小説を読む時は何も考えないことをオススメします。主人公の山村一花、19歳です。」

村木「メタ発言し始めた同期を殴りたいです。村木淳太、19歳です。」

「2人合わせて」

2人「山村木です。」

「いい自己紹介だ。」

村木「最悪だよ。」

ただの大学生2人が自己流で声優の勉強をし、

一般でアニメ声優のオーディションを受けたところ、

2人とも受かりＷ主演が決まった。

そして始まった声優人生。

「私たちはTOYSFACTORYに入所した。すると、そこには…」

((ｶﾞﾁｬ

増田「…へ、なに？」

「推しが…いた…のです…！」

増田「推し？」

村木「やめろ恥ずかしい。あ、おはようございます。」

「おはようございます。増田さん。」

増田「おは…よう？」

「よし、スタジオ行こ。お願いしまーす！」

村木「お願いしまーす。」

増田「若い子…怖い…」執筆状態：連載中