〜32話〜 調達 ページ35
コンコン
ノックの音で私は目が覚めた
A「は〜い、ちょっとまって」
床に散らばった契約書をすぐ終い服を整えてドアを開ける
外にいたのは
A「サッチ？」
サッチ「おう、おはよう。ってももうお昼過ぎた」
え、そんなに寝てたのね
なんでサッチが....
A「あぁ食料の調達ね」
サッチ「そうだ、頼めるか？」
A「もう行けるわ。マルコも連れてってね」
サッチ「了解、それじゃマルコ呼んでくるわ。Aは甲板にいてくれ」
A「は〜い」
バタンッ
ドアを閉めて行ったサッチ
A「えっと、通帳....」
ガタッ
机の引き出しの1つを引くと
積み重なってる通帳が沢山
それは全部お金が入っている
多いから使ってるのにはシールを貼ってるのよね
じゃないと見つけらんないわ
A「あった...」
見つけた通帳を持ち甲板へ
甲板にはもうマルコとサッチはいた
A「お待たせ、通帳探してたわ」
マルコ「よぃ、それじゃ行くかぃ」
サッチ「なぁ4番隊いなくていいのか？俺たち3人で」
A「えぇシャボンディ諸島はよく来るし常連だから船に運んで貰えるわ」
サッチ「それは助かるな」
多分だけどサッチ達はエースにつまみ食いされるからいつも多めに買ってるのでしょう
4番隊も大変ね
A「まずは○○ってところよ」
マルコ達を案内しながら目的の店に行く
そこの店は隠れ家みたいな感じのところ
マルコ「ほんとにこんな所で食料を売ってるのかぃ？」
目の前には家
少し古めの
A「えぇ、すいませーん」
その家に向かって呼びかけると
？「は〜い」
若い女の人が出てきた
サッチ「お、美女」
A「手出さないでね」
先に釘を刺しておかなければ
？「あ！Aさんじゃないですか！」
A「久しぶりねミナミ」
ミナミ「ほんとですよ！今日も食料ですか？」
A「そうよ」
ミナミ「わかりましたー！」
A「量は結構多めで船まで運んで貰えるかしら？お金は多めに出すわ」
ミナミ「了解です」
そう言って家の中に入っていった
サッチ「いい素材なのか？」
A「もちろん、私が知ってる店の中で一番いいわ」
そこらの店じゃ比べ物にならないくらい......ね
マルコ「へぇ、そこまでここをかってるのかぃ」
A「えぇ」
サッチ「お？来たんじゃね？」
ミナミ「はい、Aさん」
ドスンッ！！
ミナミの後から出てきた人が食料を持ってきた
でもまだ何回かに分けて持ってくるのよね
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
