〜33話〜 お金 ページ36
ミナミ「これで全部ですね」
そう言われて目の前にあるのは袋の山
サッチ「うわ、すげぇな。俺たちでも何日か分けて買い込んでるっつーのに」
マルコ「これを運んでもらえるってのはいいねぃ」
A「ありがとう、お金は？」
ミナミ「えっと....Aさんは常連客なので割引きしますね、そうなるとお金はピッタリ1億ベリーです」
ズッテーン！！
なんか後ろでずっこける音がしたわね
クルッ
A「....何してるのサッチ、マルコ」
サッチ「い、いやだってよォ.....？｣
マルコ「その食材で1億って」
A「ミナミの店は高級食材と同じよ。それを1億で買えるなんてとてもいい事。はいミナミお金」
ミナミ「はい！確かに1億ベリー貰いました！それでは後ほど届けに行きます」
A「店が閉まってからでいいからね？」
たくさんの袋を運ぶんだもの営業してる時にやったら大変よ
しかもモビーまで距離があるし
ミナミ「そうですか？ならお言葉に甘えて」
よし買い出しは終了
A「洋服見たいのだけどいいかしら？」
サッチ「俺はいいぜ〜いい食材買ってもらったしな」
マルコ「俺もいいよぃ」
あ、マルコにお金渡さないと
A「お金下ろすけど持てる？」
マルコ「あぁ」
A「なら先に下ろしちゃいましょ」
スーツケースに入れてもらえばいいでしょう
それなら簡単に持てるだろうし
〜in銀行〜
A「下ろす金額は.....」
機会の前で考える
エースの食費はバカにならないわ
......20億でいいわ
A「20億で下ろして....」
紙を持ってカウンターに行ってそれを渡して
数分待つと
銀行員「Aさ〜ん、用意できましたよ〜」
A「あら呼ばれたわね」
そして指定された所に行くとスーツケースが2つ
銀行員「こちら1つのスーツケースに10億入っています。重いのでお気をつけて」
A「はい、ありがとございます」
その重いスーツケースを持って外に出ると近くの壁に寄りかかってるマルコとサッチを見つける
A「マルコ〜サッチ〜」
名前を呼べばすぐに来て
マルコ「すまないねぃ」
サッチ「俺も持つぜ」
と言って私からスーツケースを奪った(？)持ってくれた
A「金額を言うと、1ケース10億入ってるわ。それは船の資金よ、修理からもろもろ」
マルコ「ありがとよぃ」
サッチ「ん？なら俺が持ってるスーツケースは？」
A「それはエースの食費よ、10億」
あ、なるほど.....
みたいな顔をする2人
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
