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団子を食べてると瞳孔ギンギンに開いてる土方さんがこっちを向いている
「総悟・・・A・・・何してんだ」
「ヤベっ」
と言って団子を口に放り込む総悟
「見回りに行ったかと思えば仲良くサボりかァ?
屯所に戻って始末書書きやがれェェ!!」
「うるせぇ土方コノヤロー」
とバズーカを土方さんに向ける
「あの世でマヨネーズでも啜ってろ」
ドォォォォン
土方さんがいた場所には白い煙がのぼっている
『ちょっ...土方さん死んじゃったらどうすんの!?』
「大丈夫でさぁ。野郎の生命力はゴキブリ並でぃ」
『そういう問題じゃないでしょッ』
土方さんのとこへ駆け寄る
煙が視界の邪魔をして安否の確認が出来ない
『土方さん...!大丈夫ですかッ?』
「あ...あぁ」
痛てて...と言う土方さんは助けなしに立ち上がった
沖田さんの言う通りゴキブリ並かも...。
『あの、病院とか行かなくて大丈夫なんですか...?』
「こんなので一々行ってたら金がどれだけあってもたりねェよ」
『そう...ですか』
すると ムスッとした顔の沖田さんが
「A。見回り行きやすよ」と手を引いてきた
先程まで団子食べてたくせに
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラ
万斉
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薔薇(プロフ) - very good!この作品凄く面白いです!更新頑張ってください!待ってます!凄く。 (2018年3月4日 12時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜巾恵美 甘苺 | 作成日時:2017年11月4日 16時