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私が目を覚めした時には沖田さんはもういなかった
体力も回復しただろうし見回りに行こうかな。
朝の外は少しだけ寒かった
「起きたのかィ」
『うん。歩狩汗ありがとね』
「ヘイヘイ。
... 靴履いてどこに行くんでさぁ」
『ちょっと見回りに行こうかなぁって』
「俺も付いていきまさぁ」
『はあ?なんでよ』
「また誘拐でもされたら土方のヤローにドヤされるんでィ」
『...』
それを言われたら言い返せない
仕方なく沖田さんと見回りに行く
「Aあっち行きやしょう」
『ダメ。まだ屯所出たばっか』
「いいからいいから」
連れていかれたのはやっぱり団子屋
『・・・団子好きですねェ』
「Aもだろィ」
席につくとおばちゃんが「どれにする?」と聞いてきた
「みたらし頼まぁ。Aは?」
『私もみたらし...』
「3色は入らねェのかィ?」
『うん』
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラ
万斉
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薔薇(プロフ) - very good!この作品凄く面白いです!更新頑張ってください!待ってます!凄く。 (2018年3月4日 12時) (レス) id: 60acc756ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜巾恵美 甘苺 | 作成日時:2017年11月4日 16時