二十二話[タノシイネ!]霧雨煙雨 ページ24
[ありがとうじゃねぇよ。
俺、自然を操るんだぜ?不死身にでも
してやろうか?早く結界入れ。]
俺はそう言って青空を
取っ捕まえて結界の中に放り投げた。
『は?おい!Aはどうす…』
青空の言葉の途中で
写輪眼の効果が切れた。
[こんな"私"なんか見せたくないしな。]
私はそう呟いて"本当の私"
へと姿を変えた。
海兵「ば…化け物だ!」
本当の私は神よりも強かったりする。
口は耳まで裂け、耳は悪魔のように尖り
フランとレミィの羽がはえ、第3の
目が開く。
[これでも私は神をまとめる
なんか凄い奴なんだよ。それを
気味悪がった人間は私を幽閉し殺そうとした。私はもう、誰の指図も受けないッ‼]
私はそう言って女とミホーク以外に
技をかける。
[スペルカード発動。
終符「終焉のレクイエム」]
まぁ、言うまでもなく
粉々になった。
訳でもなかった。
[これは呪いの魔法で
危害はない。まぁ、一瞬で
私と同じ痛みをくらう。]
私がそう言い終わると
所々から悲鳴が聞こえてきた。
[アハハ♪イイオ歌ヲ歌ウノネ♪
タノシイネ!ネェドウシテ裏切ッタノ
______]
私…いや、俺は正気を取り戻し
写輪眼で皆の所へ向かった。
『A!良かった死んでなくて‼』
コイツ俺が死ぬと思っていたらしい。
[死ぬかよ。つか、自分で治せんのかよ。
ちょっとカウンターしてきた。
回りの怪我人はお前が…治、せ
後は、頼ん…だ]
俺はそう言って倒れた。
多分もう、目覚める事は
無い。
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多分。
二十三話『俺は…』番人side→←二十一話『守らなきゃ…』 番人side
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海守青空別垢 - 家族の誕生日試してみなー (2018年8月22日 9時) (レス) id: b3f5a03222 (このIDを非表示/違反報告)
海守青空別垢 - おけーだーどーぶだよ (2018年8月22日 9時) (レス) id: b3f5a03222 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - ごめん青空っち!(つд;*) (2018年8月21日 23時) (レス) id: 66b771d37a (このIDを非表示/違反報告)
海守青空別垢 - 『よくあそこで吐かなかった自分を褒めたい。』パピルスのスパゲッティで舌の感覚麻痺してるからねー汗 (2018年8月18日 20時) (レス) id: b3f5a03222 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - そこは食べようよ【自主規制】。 (2018年8月18日 13時) (レス) id: 66b771d37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧雨煙雨&海守青空 | 作成日時:2018年7月15日 23時