東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！

二十一話『守らなきゃ…』 番人side ページ23

『アンダイン！キャラ！もういいよ！』


un「じゃあなー！」

c「早く戻ってきてよ？」

『わかった！サンズによろしく伝えといて！』


un.c「「わかった！」」


？「死ねぇ！化け物があ！」


あのままじゃ…


『A』

[なんだ？]

『今までありがとうな？』

[はあ？なにいって、]

ドッ！

ドンッ！


un.c「「青空！」」



サーベル？っていうのか、その剣が俺の腹貫いて刺さった。


un「青空!てめぇ…」

c「やだよ！青空」


『まだ、戦える。』


まだしなくちゃならないことがある。

ソウルにヒビが入るが気にしない。


『アンダイン、キャラ、ありがとう。じゃあな。』

ズオッ！


黒「白髭の能力は取れなかったが、お前の能力、取らせてもらうぜ。」

『舐められたもんだな』


父さん、俺に力をください。


g「まったく、世話が焼ける子だな。」


『父さん？！なぜ？！』


g「ソウルレスさ。ゴーストとは違う。やるか？」

『うん！久しぶりに！』



g「『ディタミネーション。』」


g『今は避難に徹するとしようか。』



[どうなってやがる…]

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