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『ひとらんさんもお昼ですか？』
昔、ひとらんらんって呼ぶと長いからダメと言われたのを覚えている。
その結果、ひとらん、と呼び捨てで呼んだ...はず。
さん付けなら、この呼び方でもいいだろう。
ht「そうだよ〜」
少し服が汚れているのを見て、農作業をしていたんだと分かる。
ここの料理に出てくる野菜は全てひとらんが作っているもの。
凄いよね(小並感)
ひとらんと一緒に食堂へ入ると、美味しい匂いが私を包み込む。
その正体となる料理が、机の上にたくさん並んでいて、その横にお皿が積み重なっているのを見つける。
はぇ...お昼ご飯はバイキング形式なんですね...
今、食堂に居るのは
私とひとらん。 そしてロボロとショッピさん。
他のメンバーは仕事だろうか...
rb「ひとらんとAちゃんじゃん。やっほー。」
こちらに気付き、
もぐもぐしながら手を振るロボロ。
ht「ロボロが居るなんて珍しいじゃん。どしたの？」
rb「今日は部下に任せてきた〜！ショッピ君と一緒に食べようって約束したからな」
shp「ちっす」
ht「そっか〜。一緒に食べていい？」
と...完全に私空気ですねぇ！！
ひとらんはロボロの方へ歩いて行った。
うん、お腹空いたし、食べようかな...
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『ご馳走様でした...』
無事、お昼ご飯を食べ終え食器を片付ける為に立ち上がる。
3人は、10分程前に、また夕飯でねー、と私に言い残し食堂を出ていった。
今この食堂には私1人しか＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿いや居ますね。
zm「食べ終わったかー？」
『食べ終わりましたよ』
食堂にあるダクトからゾムが降りてきた。
やっぱり居たのね...
zm「じゃあ訓練所行くかー！」
ワクワクしながら歩き出すゾム
だが、今食べ終わった直後なので、食べた物をもどしてしまう気がする...。
『もうちょっと待っててくれませんか...。今運動したらもどしてしまいます...。』
zm「えー...」
あきらかにしゅんとしてしまったゾム
うっ、と私の心が動かされそうになるが、なんとか耐える事に成功する。
これ、演技じゃないよな？
『ゾムさんはお昼ご飯食べないんですか？』
zm「お昼はいつもおにぎりやねん。片手で食べれるし、いろんな味があって美味しいやろ？」
『そうなんですか...』
zm「今度Aも食べるか？おにぎり！」
『遠慮しときますね』
そう言えばまたしゅんとするゾム。
さすがに食害されるのは御免だ...
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あめんぼ(プロフ) - あうあさん» ありがとうございます〜！！嬉しいです(´∀｀=)更新頑張りますね!!!! (2020年3月30日 21時) (
レス) id: 22897bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
あうあ - めっちゃおもろいです！これからも更新頑張ってください！ (2020年3月21日 19時) (レス) id: 8787b22be6 (このIDを非表示/違反報告)
あめんぼ(プロフ) - ひよ子さん» コメントありがとうございます〜！！更新頑張りますね…！！(´∀｀*) (2020年3月21日 16時) (レス) id: 22897bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
ひよ子 - この小説めっちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください(*´∀｀*) (2020年3月17日 21時) (レス) id: ad4aa31054 (このIDを非表示/違反報告)
あめんぼ(プロフ) - ココラさん» コメントありがとうございます！期待に応えれるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします…！！ (2019年8月14日 18時) (レス) id: 22897bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめんぼ | 作成日時：2019年1月9日 2時
