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「夜遅いのに、急に泊まるとか大丈夫なの?」



五条「だから、俺最強なんだって。」



「はいはい。」













五条「一応客間用意したみたいだけど
Aは俺と寝るよね?ね?」



夏油「急に悟が元気になったね。良かった。
とりあえず私は帰るね。
じゃあ、Aはゆっくり休んでね。
悟には気をつけるんだよ。」



「ただの不審者かと思ったけど、
ありがとう……」








五条「お前には俺がいるから
ありがとうとか言わなくていーの。」



夏油「ふふっ」











「って、私泊まって行って、
リオ大丈夫かな。」


五条「あの妖狐の心配してんの?」










「だからよ。
なんて言うか、執着が酷いから。
暴れたり?しないのかなって。」



五条「それはちょっと妬いちゃうけど。」



「はぁ……。」











五条「さ、食べようか。」



お手伝いさんが運んできたのは、
高級料亭のようなものばかり。
ほんとにお坊ちゃんなんだ……。












「うわぁぁあ。」


五条「これ好きだったろ?」


「……覚えてたんだ」









五条「食う時にそんな辛気臭い顔すんなよ。」


「でも美味しそうだから、
辛気臭い顔はしないよ←。」


五条「食べさせてやるよ。」


「あ、そういう変なプレイは
趣味じゃないから。」


五条「……はぁ。」







「また前みたいにこんなふうに
食べれるなんて思わなかった、
あ。これ美味しい」


五条「俺の方が嬉しい」



「はいはい。」











五条「んなっ!お前俺の分まで!!」



「なんだろ。都合の悪いことは
聞こえないんだよね私」











五条「そんな食ってたら太って
運動付き合ってとか言われても
知らねーぞ。」



「それに関しては、悟じゃなくて
友達にするかも。」











五条「ま、負けた。」

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ゆあたり(プロフ) - しおんさん» お返事ありがとうございますす┏○┓他の作品も陰ながら応援しております (3月17日 14時) (レス) id: 8269ed8da4 (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - ゆあたりさん» ありがとうございます♡ (3月17日 8時) (レス) id: 2c4407ed36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあたり(プロフ) - クソ面白かったですっ!!最高な作品ありがとうございました*_ _) (3月16日 23時) (レス) @page13 id: 8269ed8da4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しお | 作成日時:2023年12月27日 9時

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